ハッカ油マスクの持続時間や注意点に関してなど紹介していきます。
新型コロナウィルスが世界中で猛威を振るい、多くの人が感染しない様にマスクや手洗いをしっかりして、感染しない様に予防をされていますよね。
日本でも非常事態宣言が解除とはなりましたが、まだまだ感染者が多く、油断できない日々が続いています。
例年でしたら花粉症の季節が終わる梅雨や夏ごろにマスクをすることはありませんでしたが、新型コロナウィルスの為、夏でもマスクの着用を推奨されています。
その為、着用しても蒸れないなど、少しでも快適になるように夏用マスクなども販売されていますし、ハッカ油などを使って清涼感を感じる様にしたりと夏対策をされてる人も多いと思います。
そのハッカ油マスクですが、効果の持続時間や注意点は何かあるのでしょうか。
調べましたので、見ていって下さいね。
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ハッカ油マスクの効果の持続時間は?
新型コロナウィルスが世界中に流行し、多くの人が感染し、最悪の場合亡くなってしまってますよね。
日本でも有名な方が新型コロナウィルスで亡くなり、多くの人が心を痛められているかと思います。
非常事態宣言が解除となり、自分の住んでる県をまたいでの移動も解除となり、少しずつ人の往来が多くなりつつあるかと思います。
ただ、新型コロナウィルスがなくなったわけではなく、東京や大阪などでは連日多くの感染者が出たというニュースが報道されています。
その為、普段の生活からマスクの着用や外出先から戻った時の手洗いうがいの徹底を続けるようにと言われています。
いつもであれば花粉の時期が過ぎるとマスクを着用する人が減りますが、今は夏でもマスクの着用を推奨されているため、多くの人がマスクを着用されています。
夏の暑い時にマスクを着用するととても暑いため、色々なメーカーから夏用マスクが発売されていますよね。
また、ハッカ油を使ったマスクも暑さを和らげると言われていますが、効果はどれくらい続くのでしょうか。
ハッカ油のマスクは手持ちのマスクにハッカ油を染み込ませて使うことで、ハッカ特有の清涼感を感じることによって暑さを和らげる効果があると言われています。
作り方はとても簡単で、マスクにスプレーするか、染み込ませたコットンやティッシュを密封袋に入れて匂いをつけるだけとなっています。
効果の持続時間としては大体1~2時間程度だそうで、遣い方としては外出する前に一度つけて、ハッカ油の匂いが無くなったら再度吹きかけると良いそうですよ。
ハッカ油の匂いで気持ちもスッとしますので、暑い時にはハッカ油のマスクを着用されるといいかもしれませんね。
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ハッカ油のマスクの注意点は?
ハッカ油をマスクに吹きかけて使うとスッとする匂いが暑い気持ちを和らげてくれる為、夏の時期に使うといいと言われています。
持ってるマスクにスプレーするだけで作ることができるので、例年よりもハッカ油を購入する人が増えているそうです。
ただ、ハッカ油は刺激性が強いため、マスクに吹き付ける時は肌に直接触れない外側のできればあご下に吹きかける様にした方がいいそうです。
肌が弱い人は原液のまま吹き付けるよりは少し水に薄めてから使った方がいいかもしれませんし、もし肌についてしまったらすぐに水で流すようにして下さいね。
この他にもハッカ油はその名の通り脂分であるため、何度も使えるマスクだと材質によっては色落ちしてしまう事があるそうです。
使うときは気を付けて欲しいとのことです。
ハッカ油はとても爽快感を感じることができますが、実際に体温を下げるという働きは無いため、水分補給を忘れずにしっかり行う様にして夏の暑い時期のマスクを乗り切るようにしましょうね。
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まとめ
夏の暑い時期のマスクは息苦しいですし、気づくとマスク無いが熱気がこもって辛い時がありますよね。
そういった時にハッカ油をマスクに吹き付けると爽快感を感じて暑さを和らげることができるそうです。
ただ、刺激が強いものですので、直接肌に当たらない様にすることと、実際に体温を下げる働きは無いため、水分補給などをしっかりすることを忘れない様にして下さいね。