海やプールはコロナの感染リスクはある?それともうつらないのでしょうか?
全世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスは日本でも緊急事態宣言が出され、不要不急の外出を控える様にするなど、自粛生活が続きましたよね。
緊急事態宣言が解除となり、日常生活が徐々に取り戻されつつありましたが、感染者の増加のニュースが連日報道され、まだまだ安心できる状況ではありません。
新型コロナウイルスに気を付けなから生活すること大切であると言われていますが、夏のレジャー一つである海やプールでは感染するリスクはどうなのでしょうか。
感染リスクは?
海やプールで新型コロナウイルスに感染するリスクはどうかなどについて調べましたので、見ていって下さいね。
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海やプールでは新型コロナウイルスの感染リスクは?
新型コロナウイルスが中国で発症し、今は全世界で猛威を振るっていますよね。
インフルエンザなど感染病は今だ多くある中、新型コロナウイルスは感染力が強く接触感染、飛沫感染で感染すると言われています。
その為、非常事態宣言が解除となった今も人との距離を保つ、マスクの着用や手洗い、うがいの徹底をするように言われています。
自粛生活が終わり、営業休止していた店も再開し、街ににぎわいが戻りつつありますが、その分、新型コロナウイルスの感染者が自粛生活前と同じくらいの数が出始めていると報道されています。
ですが、今のところ非常事態宣言が再度出されるという事はまだないようで、夏の旅行に行くという人もいるかと思います。
夏に出かける場所といえば海やプールが多くなると思いますが、それらの場所は新型コロナウイルスの感染リスクはどうなっているのでしょうか。
プールの水は塩素によって消毒されているため、感染リスクが低いと言えますが、ずっと水中にいるわけではなく、入口や更衣室などの場所では色々な人が触ることによって感染してしまうリスクはあると言えると思います。
その為、多くの学校では2020年のプールは中止としてる学校も多いですし、市営のプールなども中止としてる施設は多いようです。
どんなに消毒をしたとしても不特定多数が営業時間中出入りしているため、やってもやってもキリがないですし、消毒をしっかりするには人材も必要となってきます。
そういった事を考えると今年は営業自体を中止にされたのかもしれませんね。
海はプールと違い自然の物であるため、海水が消毒されるという事はありませんよね。
新型コロナウイルスは接触感染、飛沫感染と言われていますが、水中でどこまで生存しているのかはまだ分かっていないため、海水の中に新型コロナウイルスが存在してることを否定するまではできないです。
またプールと同じで更衣室や海の家での消毒が完璧であるとは言い切れないので、やはり感染リスクはあると言えるのではないでしょうか。
新型コロナウイルスはまだまだ解明ができていないウイルスであるため、何が正解なのかはまだ分からない事の方が多いです。
アルコール消毒などは効果があるので、自分たちでできる予防をしっかりしてどこに行くとしても対策をしっかりすることが感染を防ぐ一番の予防策であるかもしれませんね。
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まとめ
全世界で猛威を振るっている新型コロナウイルスは自粛生活が終わってからまた感染者が増えてきています。
どこで感染するのかなどまだまだ分からない事の方が多いウイルスであるため、海やプールであっても感染リスクはどれくらいあるのかはまだ未知数であると言えるようです。
ただ、どちらも人が密集する場所であるので、できることなら今年はこういった場所は避ける様にした方がいいかもしれませんね。