保冷剤はカイロと持続時間は一緒なのでしょうか?長時間長持ちさせる方法はあるのでしょうか?
買い物をするときや外出する時に飲み物や食材を冷やしてくれる保冷剤はとても便利なもので、使われてる人も多いですよね。
最近では首に巻いて冷やしてくれるグッズも売られていて夏に外出する時に使う人もいるのではないでしょうか。
その保冷剤は使ってるとだんだん効果が薄れてきてしまいますが、持続時間はカイロと同じくらいなのでしょうか。
保冷時間を長持ちさせる方法は何かあるのでしょうか。
保冷剤はカイロと同じくらいの持続時間があるのかなどについて調べましたので、見てくださいね。
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保冷剤の持続時間はカイロと同じ?
保冷剤はケーキを買った時や生物を買った時にお店の人が食材を冷やすために入れてくれますよね。
食材を冷やすだけでなく首に巻いて使えるグッズも販売されていて夏場は特に重宝するものであるかと思います。
その保冷剤は使ってるとだんだんぬるくなってきて冷却する力が弱くなってしまいますが、持続時間はどれくらいなのでしょうか。
持続時間は保冷剤の大きさによって変わり、大体5*12cmくらいの大きさの物だと1時間半ほど、19*28cmの大きなものだと20時間程持続時間があるとされています。
よく使われるサイズである12-7cmでは大体5時間程になるそうですよ。
カイロもその種類によっては持続時間が違いますが、保冷剤とカイロでは持続時間には違いがあるようですね。
カイロの持続時間は大体10~12時間というものが多く、小さなタイプだと大体5時間程の持続時間となっているようですね。
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保冷剤を長持ちさせる方法は?
保冷剤を使っていても外の気温が高かったりすると持続時間が短くなり、思ったよりも冷えてなかったということもありますよね。
冷却時間を長持ちさせる方法としては保冷剤を入れるカバンなどを保冷バッグやクーラーボックスにしてその空間そのものの温度が上がらない様にすると冷却時間を長持ちさせることができますよ。
保冷バッグやクーラーボックスを使うときは物を入れる前に冷やしておくとより冷却効果が高くなるので荷物を入れる前から保冷剤を入れて冷やしておくといいと思いますよ。
キャンプなどで長時間冷やしたいという時は大きい保冷剤を入れたり、小さなものしか無い時は多めに入れておくと冷却時間を長く保つことができるますよ。
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まとめ
保冷剤は食材を冷やしてくれる便利なものですが、外の気温の影響を受けやすく、暑い場所で使うと冷却時間が短くなってしまいます。
そうならないために保冷剤を使うときは普通のカバンに入れるのではなく、保冷バッグやクーラーボックスに入れてその空間の温度が上がらないようにするとより長持ちしますし、先に保冷剤を入れて中を冷やしておくとより効果がありますので、試してみてくださいね。
使い方によっては持続時間が短くなってしまうことがありますので、上手に使って冷やす時間を長くしてくださいね。