日本には色々な記念の日があり、その日は祝日として休みになることもありますよね。
最近では日付を指定するのではなく、第2月曜日を祝日にして三連休にするなどという事もされたりしていて、今までの祝日がどこになったのか、分からなくなってしまったという人もいるようですね。
たくさんある中で、体育の日が2019年を最後に翌年からスポーツの日に名称が変わることが決定されましたが、スポーツの日は学校は休みになるのでしょうか。
調べましたので、見ていって下さいね。
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スポーツの日は学校が休みになる?
日本には色々な祝日があり、どの日も理由や由来がありますよね。
秋体育の日は10月の第二月曜日がその日であるとされていますが、少し前までは10月10日が体育の日でありました。
ただ、2020年からスポーツの日と変更され、新型コロナウィルスが流行していなければ東京でオリンピックが開催されているはずで、そのオリンピック開催の為に日付も7月24日にされました。
名前が変わっただけで体育の日と意味合いは同じとなりますので、多くの学校では休みとなるようですね。
ちなみに2021年は10月11日がスポーツの日となる予定ですが、2021年も7月に移動になる可能性もあります。
ただ、大学などや私立校では授業がある学校もあるようですので、すべての学校が休みになるとは言い切れないと思います。
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スポーツの日を子供に説明はどうする?
スポーツの日はもともと体育の日のことで、東京オリンピックが2020年に開催されることをきに名称を変更されたそうです。
残念ながら2020年は新型コロナウィルスが全世界で流行宇したことから開催が延期となりましたが、スポーツの日はそのまま2020年の7月24日にありました。
学校に行ってる子供にとっては7月24日は夏休みという所も多かったため、あまり実感がなかったという人もいたかもしれませんが、スポーツの日はどのような日であるのか、どう説明すればいいのでしょうか。
もともと体育の日は10月10日と日にちが決まっていましたが、2000年のハッピーマンデー制度がつくられたことによって10月の第二月曜日が体育の日になりました。
この体育の日は1966年に作られたそうで、1964年に開催された東京オリンピックの開会式の日が10月10日だったことからこの日になったそうですよ。
なので、子供に説明する時は東京オリンピック開催を記念して作られたと説明すると分かりやすいのではないでしょうか。
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まとめ
体育の日は2020年からスポーツの日と名称が変更となりました。
名称が変わりましたが、祝日であることに変わりはないため、多くの学校は休みとなるようですね。
スポーツの日は1964年に開催された東京オリンピックを記念して作られた祝日だそうで、もともとの日付である10月10日は開会式であったことから体育の日は10月10日き決められたようです。
名前は変わりましたが、内容は同じですので、慣れるまでしばらくは戸惑うかもしれませんね。