夏って暑いですよね。
特に近年の夏は猛暑日が多く、扇風機やクーラーが必須です。
しかしその一方で節電も呼びかけられてます。
そんな時代に合った冷却グッズとして注目を集めているのがアイスネックバンドです。
ただ中には十分に機能を発揮していないような商品もあるんですよね…。
アイスネックバンドの本物はコレ!っていうのはどうやって見分ければいいのでしょうか?
また、アイスネックバンドの持続時間はどれくらいなのでしょうか?
これらのアイスネックバンドの疑問について調べましたので、見ていって下さいね。
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アイスネックバンドの本物が売ってる場所はココ!
アイスネックバンドは首に巻くだけで暑さが軽減される暑さ対策グッズです。
その効果と使い勝手の良さから大人気のアイテムとなっています。
そんな大人気のグッズは必ずといっていいほど類似品が出てきます。
アイスネックバンドも例に漏れず類似品がたくさん出ています。
類似品の中には粗悪品も混ざっている可能性があるため、なるべく本物を買いたいところです。
アイスネックバンドの本物が売ってる場所はですが、正規品と書かれているものです。
下記の通販サイトなら正規品、つまり本物で購入できます。
ところでアイスネックバンドって何故こんなにも人気なのでしょうか?
先ほど“効果と使い勝手の良さ”と書きましたが、もう少し詳しく紹介したいと思います。
これまでにも首に巻く暑さ対策グッズとして冷感タオルなどがありました。
ただ冷感タオルは当たった部分の服が濡れてしまったりと、問題がありました。
アイスネックバンドは首元にしっかりとフィットし、タオルのように下に垂れ下がる事はありません。
見た目もスタイリッシュなので外でも首に装着して歩きやすいです。
そしてアイスネックバンドの最大の特徴は“溶けても比較的短時間で再凍結する”点です。
これまでの暑さ対策グッズは保冷剤や気化熱を利用したものなどがありました。
しかし保冷剤は時間経過とともに溶けていき、冷たさはなくなってしまっていました。
アイスネックバンドはそこまで低温にならなくても再凍結するという特徴があります。
・24~28℃の水の中に浸ける
・涼しい日陰に置く
・クーラーボックスの中に入れる
といった方法を10~15分程度することでひんやり感を再び得られるんです。
ちなみにアイスネックの一部は“24℃の水で再凍結”となっています。
4度差って大きな違いはないと思うかもしれませんが、夏場の特に屋外の場合は24℃の水や環境を見つけるのは難しいです。
なので再凍結する温度も購入する際の参考になると思います。
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アイスネックバンドの持続時間はどれくらい持つ?
いくら短時間で簡単に再凍結できるといっても、短時間で冷却効果がなくなるのだとしたら不便ですよね。
では、アイスネックバンドの持続時間はどれくらい持つのでしょうか?
アイスネックバンドの持続時間は製品や外気温、装着者の体温などによって変化します。
例えば、ある商品では“外気温25~40℃で60~120分冷却効果が持続する”と記載されています。
一方、別の商品では“体温36.5℃で60分程度で中身が液体になる”と記載されています。
この事から、多くのアイスネックバンドの持続時間は最低60分あると思われます。
ちなみに、液体化が進んでくると凍っている部分があっても肌に当たりにくくなります。
そうなると冷たさを感じにくくなるので実際の時間はまた違ってくるかもしれません。
それでも装着してすぐに冷却効果が消えたりはしません。
ただし粗悪品だった場合は冷却効果の持続時間が短いおそれがあるので注意が必要です。
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まとめ
溶けても短時間で簡単に再凍結できるアイスネックバンドはこの夏人気のアイテムです。
そんなアイスネックバンドの本物はAmazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどの大手の通販サイトで検索するのがオススメです。
その際は【正規品】と書かれたものを選ぶといいでしょう。
アイスネックバンドの持続時間は多くの商品で60分以上はあるようです。
ただしこの持続時間は製品や外気温、装着者の体温などによって変化するので誤差は生じます。
節電にも繋がりますし、アイスネックバンドで暑い夏を少しでも快適に過ごしてみてはいかがでしょうか。