外出する時に持っていると何かと便利なバッグ。

バッグといっても色々なタイプがあり、人によって持っているバッグも異なります。

そんなバッグですが保管する時どうしていますか?

 

棚に置いている人もいれば吊るししている人もいるでしょう。

ただ気になるのがバッグを吊るしても大丈夫なのかという事。

 

バッグ吊るすと痛むのでしょうか?

素材によるのでしょうか?

またバッグの持ち手を自分で修理するのは簡単なのでしょうか?

 

について調べましたので、見ていって下さいね。

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バッグ吊るすと痛むのか?素材による?

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https://www.roomie.jp/2022/03/812578/

物を入れる実用的なものだったり、オシャレの1つだったり・・・その用途は様々なバッグ。

外出する際にバッグを携帯しているという人はかなり多いと思います。

そんなバッグを使わない時ってどうしていますか?

 

保管の方法も色々ありますが、吊るして保管しているという人もいるのではないでしょうか。

吊るしておくとすぐに手に取れるので便利なんですよね。

 

でもずっと吊るしっぱなしで大丈夫なのか心配に思った事はありませんか?

バッグ吊るすと痛むのでしょうか?

素材によるのでしょうか?

 

ショルダーバッグやリュックなどはS字フックなどで吊るして収納することでスペースを有効利用できるのでオススメです。

ただし皮製のものは吊るすと皮が痛むのでオススメできません。

 

また、バッグが皮製でなくても注意するポイントがあります。

それはバッグの中身です。

 

バッグに重い荷物が入ったままだと吊るした時に重みで変形する可能性が高くなります。

当然吊るしている部分にも負荷がかかるので痛むおそれがあります。

 

バッグの素材にもよりますが型崩れの原因にもなりますし、吊るす際は重くならないように注意しましょう。

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バッグの持ち手を自分で修理するのは簡単?

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https://studio-hammer.jp/info/2024624

バッグをいくら大切に使っていたとしても少しずつ損傷してきます。

特に持ち手の部分などは手で持つため消耗が激しいです。

新しく購入するのではなく修理したいと思う人もいるでしょう。

 

特にお気に入りのバッグだったりすると修理して使い続けていきたいですよね。

修理に出してもいいですが、可能であれば自力で何とかしたいところです。

バッグの持ち手を自分で修理するのは簡単なのでしょうか?

 

バッグの種類や損傷の仕方にもよりますが、簡単に修理できる場合もあります。

例えば、持ち手がちぎれた場合は別の革や布をあてて縫い直して修理できます。

 

また、持ち手とバッグ本体が金具で繋がっている場合は新しい持ち手に交換する事も可能です。

持ち手の塗装が剥がれた場合は持ち手にハンドルカバーを取り付ける事で隠せます。

 

厳密には修理ではないかもしれませんが、手軽にできる方法です。

ハンドルカバーを使わない場合は元の持ち手の色に近い染料や顔料で塗り直すことで修理できます。

 

ただし専用の染料やハケを用意する必要があります。

 

このように専用の道具を購入しなければいけなかったり、失敗して修理を依頼する事になったものの、状態が悪化していて修理費用がかさんでしまう・・・なんて事もあります。

「修理を自分ですると失敗しそう・・・」
「不器用だから修理できる気がしない」

といった人は自分で修理しない方がいいでしょう。

 

この場合は最初から修理業者に依頼するようにした方がいいでしょう。

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まとめ

バッグを吊るすのは収納スペースを有効活用できるのでおススメの収納方法です。

ただし皮が痛むので皮製のものは吊るさない方がいいです。

また、バッグが皮製でなくてもバッグの中身にも気を付けましょう。

 

バッグに重い荷物が入ったまま吊るすと、重みで吊るしている部分に負荷がかかります。

それによりバッグが痛み、変形する可能性が高いです。

 

なおバッグの持ち手は簡単に修理できる場合もあります。

しかし専用の道具が必要になったり、失敗した時に修理代がかさむといったリスクもあります。

自信がない場合は自分で修理せずに修理業者に依頼するようにしてくださいね。