映画を観る新しいスタイルとしてドライブインシアターがあります。
コロナ禍において注目を集めるようになりました。
そんなドライブシアターは名前の通り車の中で映画を鑑賞するのですが、車といえばエンジン音はつきものです。
ドライブインシアターでエンジンは切るべきなのでしょうか?
また、場所取りは必要なのでしょうか?
ドライブインシアターについて調べましたので、見ていって下さいね。
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Contents
ドライブインシアターではエンジンを切るべき?場所取りは必要?
ドライブシアターは屋外に配置した巨大なスクリーンや建物の壁に投影された映画を車の中から鑑賞するというものです。
最大の特徴は何といっても“車に乗ったまま”映画を観るという点でしょう。
ところで多くの車が集まってエンジンをかけた状態だとすると、気になるのが騒音や排気ガスです。
ドライブインシアターではエンジンを切るべきなのでしょうか?
基本的にはアイドリングストップを推奨している場合が多いです。
しかし必ずエンジンを切らなければいけないというわけではないようです。
確かに暑かったり寒かったりする時期にエンジンを切るのはつらいですよね。
特に真夏は熱中症で命にかかわる可能性もあるので注意が必要です。
ただし上映中はサイドブレーキをかけてブレーキランプや室内灯などの使用は控えるようにしましょう。
そして映画は観やすい場所で観たいですよね。
ドライブインシアターでは駐車位置は先着順の場合がほとんどです。
車を止める場所を自分で決められる場合は少し早めに到着する方がいいでしょう。
あまりに早くから来て場所取り待機するのは迷惑となるのでやめましょう。
ちなみに車高の高い車の後ろや後部座席からだと障害物があるので観づらくなります。
会場によっては自分で場所は決められず、係員が誘導してくれる所もあります。
好きな場所は選べませんが、車高の違いを配慮して駐車位置を調整してくれます。
この場合は場所取りの事を考えなくていいので気が楽かもしれませんね。
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ドライブインシアターであった方がいいものは?
ドライブインシアターで観る時にあった方がいいものを紹介したいと思います。
ブランケットやクッション
ドライブインシアターは夜間上映が多いです。
時間経過とともに涼しくなってくる事があります。
気温の変化にそなえ、ブランケットやクッションを持っていくようにしましょう。
マスク
車の中なので不要と思うかもしれません。
しかしトイレや売店などを利用する時にはマスク着用が必須です。
モバイルバッテリーや充電器
主催者によってはスマホと連動で楽しめるコンテンツを配信している事があります。
そんな時のために充電をあらかじめしておいたモバイルバッテリーや充電器を持っていきましょう。
コロナ禍だとマスクは必須ですが、それ以外のものもあった方が助かるものばかりです。
用意できるならあらかじめ準備しておくといいでしょう。
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まとめ
ドライブインシアターは車内で周囲を気にすることなく映画を観る事ができます。
基本的にアイドリングストップは推奨されていますが、エンジンを必ず切らなければいけないというわけではありません。
特に暑かったり寒かったりする時期はエンジンを切ったまま観るのはつらいでしょう。
上映中は他の人の邪魔にならないようサイドブレーキをかけ、ブレーキランプや室内灯などの使用は控えてください。
マスクはこのご時世必須、ブランケットやモバイルバッテリーは持っていった方が映画を満喫できます。
マナーをしっかりと守り、ドライブインシアターを最大限に楽しんでくださいね。