カウンター席が恥ずかしい苦手で嫌い！断るのはアリ？

外食に行くとカウンター席が用意されている所ってありますよね。
中にはカウンター席のみというお店もあるでしょう。

しかしこのカウンター席に抵抗がある人もいます。

 

カウンター席が恥ずかしい苦手で嫌いな人は多いのでしょうか？

また、カウンター席に通される時に断るのはアリなのでしょうか？

 

今回はカウンター席にまつわる上記の2点について調べましたので、見ていって下さいね。

カウンター席が恥ずかしい苦手で嫌いな人は多い？

お腹が空いた時に外食を利用する人は多いと思います。

自分で作らずに美味しい料理が出てくるので便利ですよね。

そんな外食に行った先で座席、特にカウンター席について悩んだ事はありませんか？

 

お店によってはカウンター席があり、中にはカウンター席のみの場合もあります。

しかしこのカウンター席に抵抗があるという声を聞いた事があります。

実際のところ、カウンター席が恥ずかしい苦手で嫌いな人は多いのでしょうか？

 

結論からいうとカウンター席に対して苦手意識を持っている人は多いです。

カウンター席の目の前には店員がいます。

食事をしている時に目の前にいられると気になるというのが理由の1つです。

 

また、仕事をしているので動いている事が多いです。

ウロウロされるとのんびり食事がしづらいというのも理由としてあるでしょう。

同行者との会話を聞かれたくない、店員と会話をするのが面倒といった理由もあります。

 

また、カウンターの椅子も苦手な理由になりがちです。

カウンターの椅子は、

・グルグル動く
・前に引く事が難しい
・妙に高い
・座面が狭い
・背もたれがない
・椅子と椅子の間隔が狭い

といったものが多いです。

 

もちろん背もたれがあったりと例外はあります。

このタイプの椅子はテーブル席で使われている事はなく、座り心地の悪さからカウンター席が苦手という人も多いです。

 

余談ですが、カウンター席が好きだという人は「テーブル席だと隣の会話が聞こえて気になる」「常連になった気分になれる」といった理由があるようです。

中には「1人でテーブル席を占拠するのは申し訳ないから」という人もいるようです。

カウンター席に通される時に断るのはアリ？

食事をしようと入店すると店員が案内するパターンがあります。

その際にカウンター席に通される事があります。

でもカウンター席は苦手だしなるべくなら避けたい・・・。

カウンター席に通される時に断るのはアリなのでしょうか？

 

カウンター席を断るのは状況によります。

例えば混雑時に1人で来店した人が4人掛けのテーブル席に行ったとします。

すると3人分の空席ができてしまい、回転率が落ちてしまいます。

お店によっては相席を求められる事もあるかもしれません。

 

ただ、店員が目の前にいて気になるからカウンター席が苦手という人は見知らぬ人と一緒に食事をするのも気になると思います。

混雑していなければカウンター席に通される時に断るのはアリだと思います。

 

ただし必ず要望が通るとは限らないので注意しましょう。

カウンター席が苦手な人は、カウンター席に通されるリスクを減らすためにも混雑時は避けるようにしてくださいね。

まとめ

お店によっては存在するカウンター席。

そんなカウンター席が恥ずかしい苦手で嫌いという人は多いです。

その理由は店員が目の前にいる事だったりカウンター席の椅子が苦手な理由だったりと様々です。

 

しかし店員にカウンター席に通されてしまう事があります。

要望が通らない事もりますが、混雑時でなければカウンター席に通される時に断るのはアリです。

 

混雑時にテーブル席を利用すると、人数によってはテーブル席に空席を作る事になります。

その結果、回転率が悪くなる原因となりかねません。

 

混雑時を避けることでカウンター席に通される確率を下げられるかもしれないので、テーブル席がいい人は混雑していない時間帯に行くようにしましょう。