長岡まつりは新潟県長岡市で行われる花火大会ですが、場所取りはできるのでしょうか。
また、観覧席やプログラムはどうなっているのでしょうか。
長岡まつり大花火大会の場所取りや、観覧席やプログラムについて調べましたので、参考にしてくださいね。
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長岡まつり大花火大会の場所取りはできる?観覧席はある?
長岡まつり大花火大会は始まりが1945年8月1日に起きた長岡空襲からの復興を願って1946年8月1日に行われた戦災復興才であります。
ですが、花火大会は1879年9月14日と15日に、千手町八幡様の祭りに永原などの遊郭関係者がお金を出し、花火を打ち上げた事が始まりとも言われています。
花火大会として開催されるようになったのは1906年からとなっており、「長岡まつり」という名前になったのは1951年からだそうです。
その長岡まつり大花火大会ですが、毎年8月2、3日に信濃川河川敷で開催されます。
この花火大会では有料ではありますが、有料の観覧席が多く用意されています。
色々なエリアに有料観覧席を用意されていますが、交通規制によって橋が渡れなくなっていますので、花火大会が終わった後帰れなくなることがあるようですので、帰りのことを考えて観覧席を選ぶようにして下さいね。
まず長岡市民に向けて販売されてから、一般販売されるようですが、毎年一般販売されるとその日のうちに完売してしまうようですので、有料観覧席で見たいと考えられているのでしたら、頑張って取ってくださいね。
この他にも無料の観覧席が信濃川沿いの土手にあります。
場所も広いため早めの時間に行けば良い場所を取ることができるようですね。
この無料観覧席が解放される時間は毎年午後2時ごろからになりますので、良い場所を取りたいときは午後2時位に行けばいいかもしれませんね。
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プログラムは?
長岡まつり大花火大会は慰霊、復興の願いが込められた花火大会であります。
午後7時20分から最初の花火である白菊が打ち上げられ、花火大会が始まります。
その後、ナイアガラ超大型スターマインや、8時15分頃に復興祈願花火フェニックスが上がり、次は正三尺玉3連発&ナイアガラで、見る人を驚かせるほどの花火が続きます。
花火も日替わりで変わる部分もあり、最後は米百俵花火「尺玉100連発」が沢田知可子さんが制作した長岡復興ソング「空を見上げてごらん」に乗せて打ち上げられて締めくくられます。
見る人の心を奪うであろう圧巻の花火大会ですので、まだ経験されていない人はぜひ一度行って下さいね。
まとめ
長岡まつり大花火大会はお祭りと言うではなく、復興を願うための花火大会であります。
有料の観覧席など数多く用意されてますし、無料の観覧席も比較的場所取りしやすいそうですので、ぜひ一度行ってみてくださいね。