トゲの抜き方について紹介します。
見えている場合は結構抜きやすいと思います。
今回は、見えないトゲの抜き方についても紹介します。
針、絆創膏、ハチミツなどで抜くのが一番です。
それでは紹介していきますね。
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トゲの抜き方まとめ
トゲの抜き方はいろいろとあります。
・ハチミツを塗る
・絆創膏を貼っておく
・梅干しの果肉の部分を当てる
・五円玉や五十円玉の穴の部分を押しつけてトゲを出す
・針でかきだす
・病院に行く
こういった方法があげられます。
私が行った見えないトゲの抜き方
今回は、私が実際に行った「見えないトゲの抜き方」を紹介します。
私は下記の方法でトゲを抜きました。
三日間ほど絆創膏を指に貼っておく
↓
トゲが押し出され、トゲが見える
↓
五円玉か五十円玉の穴を、見えているトゲに重ねて、硬貨を押しつける
↓
トゲ抜きを消毒した後で、浮き出てきたトゲを慎重に抜く
このような方法で私はトゲを抜く事ができました。
絆創膏をしなかったら結構痛かったので、そこそこ深く刺さってた気はします。
それでも、この方法で問題なく取る事ができました。
皮膚は再生する為、時間が経てばトゲは自然に押し出されます。
まあ、めちゃくちゃ深く刺さっていたらどうなるか分かりませんが…。
よほど深く刺さっていない限り、この方法で大丈夫だと思います。
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ちなみに私の場合は、ハチミツは効果がありませんでした。
五円玉と五十円玉も、トゲが見えていない段階では効果無しでした。
絆創膏で日常生活の中で指を使う時の痛みを和らげて
それで三日ほど放置し、トゲが少し浮き出てくるのを待つ。
その後に、五円玉か五十円玉、そしてとげ抜きを使ってトゲを抜く。
これで私はトゲを抜く事ができたので、是非やってみてください。
病院に行く
もちろん病院に行くというのが一番ベストだと思います。
トゲが深く刺さってしまった場合や、生活の中で指がどこかに触れてしまったり
押しつけてしまったりして、トゲが更に奥に入り込んでしまう事も考えられます。
そうなると、自然と浮き出てこなかったりしたりするかもしれませんし
トゲについている菌のせいで膿が溜まってしまうかもしれません。
ですので、できるなら病院に行くのが一番だと思います。
ただ、病院に行ってトゲを抜くと結構痛い可能性もあるので
そういったのが不安な方は、数日様子を見るのも良いでしょう。
5日以上経っても自然と出てくる様子がなければ
すぐに病院に行きましょう。
これで、トゲの抜き方の方法は終わります!