冬だと風邪、春になると花粉の時期ですよね。
それらを予防するために外出先から戻った時手洗い、うがいをするのが大切になります。
ですが、うがいをしすぎて喉が痛くなったり、血が出てしまうということはあるのでしょうか。
うがいをしすぎると喉が痛くなったり出血するのかについて調べましたので、見ていって下さいね。
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うがいし過ぎで喉い、血が出ることがある?
冬の風が流行る時期には外出先からは必ず手洗いうがいをするようにと教えられたという人も多いのではないでしょうか。
うがいをすることによって喉から細菌が侵入するのを防ぐ働きがあり、その時にイソジンのようなうがい薬を使ってうがいをしてる人もいると思います。
ですが、うがいをしすぎると喉を痛めてしまうことがあるのでしょうか。
うがいをする人と、しない人とを比べるとうがいをする人の方がより風邪をひきにくいというデータがあるので、うがいをした方が良いのは確かなんだそうですが、うがい薬を使って何度もうがいをすると喉の粘膜を傷つけたり、過剰に殺菌してしまう事があるそうです。
うがい薬には殺菌作用があり、外から入った細菌を殺菌してくれる働きがありますが、もともと喉に存在してる菌も殺菌してしまう事があるそうです。
その為、あまりうがい薬を使ってうがいをし過ぎると喉を痛めてしまったり、傷ついた粘膜から出血してしまうということがあるので、気を付けるようにして下さい。
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もしどうしても気になってうがいをしたいというのでしたらうがい薬を使わず水だけのうがいをするようにすると喉への負担も少なくのでいいと思いますよ。
うがいは風邪などの予防に効果がある方法ではありますが、やり過ぎるのは逆に喉を痛めてしまったり、常在してる菌も殺菌して体の免疫力を低くしてしまうことがありますので、やりすぎないようにして予防するようにして下さいね。
ですがうがいをそんなに回数をしてなかったり、してるのに喉が痛かったり、出血すると言う時は何か他の原因が考えられてますので、そういった時は病院を受診して下さいね。
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まとめ
風邪の流行ってる時期には外出から戻ったらうがい手洗いをして風邪の予防をしてる人は多いですよね。
ですが、水だけでのうがいではなく、うがい薬を使ってうがいを何度もすると喉の粘膜を痛めてしまったりして、喉が痛くなったり、過剰に喉の菌を殺菌してしまって風邪をひきやすくなってしまう状態になることがあるそうです。
予防には効果のある方法ではありますが、やり過ぎると良くないので、適度な回数のうがいをするようにだけしてくださいね。