コロナウイルスは温泉は大丈夫?リスクは高いのでしょうか?
世界的に流行してしまっているコロナウィルスは日本でも感染者が出てしまい、学校が臨時休校になるなど大変な事態となっていますよね。
できるだけ出歩かないようにと言われていますが、ずっと家に引きこもり続けるというのは現実的に難しいことであるかと思います。
色々な感染経路があると言われているコロナウィルスですが、温泉もリスクが高いと言えるのでしょうか。
コロナウィルスは温泉ではリスクが高いのかどうなのかについて調べましたので、見ていって下さいね。
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コロナウィルスは温泉に入っても大丈夫?
中国から出たコロナウィルスは爆発的な勢いで全世界に感染が広がりつつありますよね。
日本でも対策をしたり、感染予防するために手洗いうがいをしっかりするように言われたり、飛沫感染を防ぐためにマスクを着用されてる人も多くなっています。
クルーズ船からの感染や、中国の渡航者であったりなどから感染が広がり、日本でもとうとう死亡者が出てしまいました。
感染経路として言われているのが、飛沫感染、接触感染があると言われています。
飛沫感染とはコロナウィルスに感染してる人から出たくしゃみや咳などをした際につばと共にウィルスも出て、他の人の口や鼻から入ってしまい、感染してしまいます。
接触感染とはくしゃみなどや鼻水を拭いたときの手で手すりなど他の物を触り、他の人が触ることによってウィルスがその人の粘膜などに感染してしまう事になります。
その為、そういった事を防ぐために外出先から帰ったら石鹸できちんと手洗い、うがいをしてウィルスを持ち込まないようにすることが大切であると言われています。
色々な感染経路がありますが、温泉も感染リスクが高くなってしまうのでしょうか。
実はウィルスは高温多湿の場所だと弱まるそうで、温泉に一緒に入っただけであれば感染リスクは低くなると言われています。
ただ、これは温泉の中に入ってる時のことで、脱衣所など他の場所で、感染するリスクはあります。
浴室の仲は高温多湿でありますが、他の場所反対にそこまで湿度が高くないですし、着替えなどをした時に接触感染する可能性が高くなってしまいます。
さすがに浴室の中で着替えて入浴するという事は難しいですので、感染する可能性はあると思った方がいいかもしれませんね。
どうしても温泉など人が多く集まる場所は行くまでの道中であったり、待合所など、感染リスクがある場所はたくさんあるので、温泉はある程度落ち着いてからゆっくり行かれた方がいいのではないでしょうか。
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まとめ
今全世界中に感染が広がりつつあるコロナウィルスは色々な対策などをして、これ以上広がらない様に各国でされています。
飛沫感染、接触感染を防ぐために手洗いうがい、咳やくしゃみがある時はマスクの着用など予防を大切にしないといけません。
温泉のような高温多湿の場所はウィルスが死滅する確率が高いそうですが、脱衣所などは高温多湿ではないので、感染リスクはあると思います。
なので、できることなら落ち着いてから行くようにした方が、自分の身を守るという意味でもいいと思いますよ。