タイムカプセルの場所が分からない時の掘り起こしはどうするのでしょうか?
学生の時卒業する前にみんなで将来の自分に当てて書いた手紙やその時の思い出の品を箱などに入れて、大人になってから開けるタイムカプセルがありますよね。
多くの人は成人した時に集まって埋めた場所を掘り出してタイムカプセルを開けることとなりますが、埋めた場所が分からなくなってしまった時はどうしたらいいのでしょうか。
タイムカプセルの場所が分からない時はどうすればいいのか調べましたので、参考にしてみてくださいね。
スポンサーリンク
タイムカプセルの場所が分からない時はどうすればいい?
学生の間にタイムカプセルを埋めた事があるという人は多いのではないでしょうか。
卒業を記念して学校が主催でタイムカプセルを埋められることもあるかと思いますが、仲の良い友達同士でタイムカプセルを埋めた人もいると思います。
多くは10年後に開封しようと約束して埋めることが多く、大人になった自分宛ての手紙を書いたり、その時の思い出の品を入れられることが多いですよね。
取り出すとその当時の自分を思い出して恥ずかしくも懐かしい気持ちになりますよね。
ですがいざタイムカプセルを取り出そうと集まったのに場所が分からないという事もあるようです。
せっかくの思い出が詰まったタイムカプセルが見つからないなんてかなりショックですよね。
子供の頃の記憶は曖昧で自分達が思っていても違ったりすることは多いようです。
また学校の敷地内に埋めていたりしても校舎の増築などによって埋めた場所に建物が立ってしまってることもあったり、他の場所でも道路になったりして掘り出すことができない場合もあるそうです。
分からない場合に試されるとすればタイムカプセルの箱が金属でしたら金属探知機などを使って探すのもいいかもしれませんし、その当時の先生に連絡してみるのもいいかもしれませんね。
それでもどうしても見つからないという場合は集まったみんなとその当時の思い出を話しながら過ごすのもいいのではないでしょうか。
スポンサーリンク
大人になると学生時代の友達とはよほど仲が良い人でない限り疎遠になってしまう事が多くなりますので、この機会にゆっくり話すと学生時代よりも仲良くなれるかもしれませんよ。
タイムカプセルの多くは土の中に入れておくことが多いためスコップなどで掘り起こすことになります。
どの場所であっても掘り起こすときはその土地の所有者に連絡を取って掘り起こす許可を貰うことと、掘り起こした後は綺麗に元通りにしておくようにして下さいね。
見つからなかったからと言って放ったらかしにはしないでくださいね。
スポンサーリンク
まとめ
学生の時などにタイムカプセルを埋めた事がある人は多いですよね。
10年後などに掘り起こす約束をして、掘り起こすことになるかと思いますが、埋めた場所が分からなくなって見つけられない時があるようです。
せっかくのタイムカプセルが見つからないのは寂しいことですので、そうならないためにも埋めた時にどの場所に埋めたかなどの地図を作っておくようにしておくといいかもしれませんね。
もしどうしても見つからなくても久しぶりに会う友達とゆっくり話すだけでも学生時代を思い出せていいのではないでしょうか。