てるてる坊主は向きや場所は関係あるのか?正しい吊し方ってどんな吊し方なのでしょうか?
遠足や運動会の前の日に天気が良くなるようにとてるてる坊主を軒下などに吊るして願掛けされた人は多いのではないでしょうか。
家にある材料で手軽に作ることができるてるてる坊主ですが、吊るす向きや場所は何か関係があるのでしょうか。
てるてる坊主の正しい吊るし方はあるのかなどについて書いていきますので、見ていって下さいね。
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てるてる坊主は向きや場所は関係ある?
次の日が遠足や運動会と言う時はその日晴れてくれることを願いながらてるてる坊主を作って吊るしたことがあるのではないでしょうか。
子供でも簡単に作ることができるので一緒に作ったという人もいると思います。
身近な材料で簡単に作れるてるてる坊主ですが、向きや場所は何か決まりがあるのでしょうか。
てるてる坊主は次の日晴れることを願うものです。
その為にはやはり太陽が見える所に吊るし、より願いが届くようにするといいと言われています。
なので、玄関に吊るすとすれば玄関の中ではなく外に吊るす。
窓に吊るすときは北側ではなく日がよく当たる窓に吊るすようにして下さいね。
一般的には南向きの窓やベランダに吊すようにしましょう。
吊す場所さえ考えれば良いので、向きに関しては特に決まりなどはありません。
向きを意識したとしても風などでくるくる回るので特に意味は無いでしょう。
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てるてる坊主の正しい吊るし方は?
てるてる坊主の正しい吊し方ですが、向きと場所を意識して吊すだけで正しい吊し方となります。
ですので先ほどと被りますが
太陽が見える所に吊せばOKです。
日当たりの関係で北向きに吊すのがNGで、できれば南向きの窓やベランダが良いです。
正しい吊し方として意識するのはこれくらいでしょう。
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まとめ
てるてる坊主を吊るして次の日が晴れることを願われる人も多いですよね。
吊るす場所としてはやはり太陽が見える場所であることが良いそうですよ。
晴れにするのは太陽の力が必要となりますので、太陽からてるてる坊主が見えないのでは願いが届かないですよね。
そうならないためにもできるだけ日当たりの良い場所は玄関の外などにてるてる坊主を吊るして晴れる様に願ってみてくださいね。