東西南北などの方角が分からない時の調べ方で簡単なのは腕時計や携帯!
方角には北や南、西東がありますが、小学生の授業で勉強してから特に気にすることなく過ごされているかと思います。
普段は分かる東西南北が分からなくなった時の方角の調べ方で簡単なのは腕時計や携帯なのでしょうか。
東西南北が分からない時の方角の調べ方について書いていきますので、参考にしてくださいね。
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東西南北が分からない時の方角の調べ方は?
東西南北は日常生活を送る上で自然とどっちが北でどっちが南であるかはその時その時調べなくても分かるかと思います。
普段生活しているところだと東西南北が分からなくなるということはそうないかもしれませんが、外出先などで東西南北が分からない時の方角の調べ方はあるのでしょうか。
東西南北が分からなくなった時の調べ方はまず太陽の位置を基準に判断すると分かるそうです。
午前中であれば太陽の方向が東南になり、正午前後は南、午後を過ぎると南西で、夕方になると西になります。
この方法で東西南北を知ることはできるかと思いますよ。
夜であれば北極星が北となりますので、それを基準に方角を調べることができます。
この他ですと、木の切り株を見て年輪の幅が狭い方が北で、広い方が南であるとされています。
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東西南北が分からない時、簡単なのは腕時計や携帯!
この他に簡単に調べる方法として腕時計を使って東西南北を調べる方法があります。
まず腕時計はアナログタイプの物であることが前提となりますが、短針と12時の真ん中の所を太陽に向けると12時の方向が南になるそうです。
この時時計の12時が左側に来るようにしておくようにして下さいね。
携帯で調べる方法としては、時計の画面をアナログ時計に表示させて、先ほどの腕時計の方法で東西南北を調べることもできますし、機種によっては方位磁石がアプリとして入っている騎手もあるようです。
持っている機種にそのようなアプリが入っていなければインストールするなどして入手する方法があります。
東西南北をいつも分かっていなくても特に不自由ではないかもしれませんが、もし何かあった時の為に知っておくのもいいかもしれませんね。
まとめ
東西南北などの方角は普段生活している時は知らなくても不自由はありませんが、知っているともし何かあった時に便利です。
始めていく場所でも方角が分かっていればその方向に向かっていくことができますので、腕時計や携帯を上手に使って方角を調べてみてはいかがでしょうか。