その江戸川区花火大会ですが、交通規制や開始時間、打ち上げ時間などはどのようになっているのでしょうか。
調べましたので、参考にしてくださいね。
ちなみに江戸川区花火大会は毎年8月の第一土曜日に対岸の千葉県市川市の市川市市民納涼花火大会と共同で開催されている花火大会です。
毎年大勢の人が花火を見に来られているみたいですね。
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江戸川区花火大会では交通規制がある?
江戸川区花火大会は江戸川河川敷を会場にした江戸川区側で開催される江戸川区花火大会と千葉県市川市側で開催される市川市市民納涼花火大会との共同開催される花火大会です。
2009年にはこの二つの花火大会に来た人数を合計すると139万人もの人が来場しており、花火大会の観客動員数で日本一の人数になったそうです。
江戸川区花火大会には駐車場がなく、公共機関を利用して参加するように言われておりますが、花火大会当日は交通規制が会場周辺にかかります。
時間は午後5時から10時ごろまでで、場所によっては夜10時30分まで交通規制されている所もありますので、気を付けてくださいね。
誘導路が設けられてはいますが、かなり渋滞してしまい、長時間進まなくてイライラしてしまうことがあるそうです。
周辺には有料の駐車場もあるようですが、当日の朝には満車になってしまうところが多いようですので、公共機関を利用したほうが待ち時間などを考えると早く着くのではないでしょうか。
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江戸川区花火大会の開始時間や、打ち上げ時間は?
花火大会では動員数が日本一にもなった江戸川区花火大会、開始時間や花火の打ち上げの時間はどれくらいになるのでしょうか。
開始時間は午後19時15分から終了が20時30分までとなっています。
毎年8のテーマがあってそのテーマに沿って花火が打ち上げられたり、BGMが流れます。
オープニングの花火は5秒間に1000発も打ちあがる花火が見どころの一つでもあります。
一気に上がる花火が夜なのにまるでお昼の様な明るさになるそうです。
打ち上げ総数も約14000発もあがるそうで、さすが日本一の動員数を誇る花火大会でありますよね。
この花火大会を見ようと多くの人が集まり、お昼過ぎには会場に人が溢れかえっているようで、夕方近くなると歩くことも難しいほどの混雑になるようですので、子供連れで参加を考えられているのでしたら、はぐれないように手をしっかりつないでおくようにして下さいね。
まとめ
江戸川区花火大会は毎年大勢の人がその花火を見に来られています。
夕方から交通規制が入って会場周辺は車で通行するのは誘導路だけになりますがかなり渋滞してしまいますので、花火大会当日は車で移動する時は交通規制が入る場所を確認して迂回するようにして下さいね。