東京都江戸川区で花火大会がありますが、屋台や駐車場、有料席や協賛席の場所はどこにあるのでしょうか。
江戸川区花火大会の屋台や駐車場の場所や、有料席・協賛席の場所がどこになるのか調べましたので、見ていって下さいね。
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江戸川区花火大会の屋台や駐車場はある?
東京都江戸川区で毎年開催される花火大会は隅田川花火大会ほどの人数にはならないかもしれませんが、人気の花火大会になっています。
毎年8月第一土曜日に開催されています。
この江戸川区花火大会は第10回以降から対岸に位置している千葉県市川市との共同開催となっていて、市川市民納涼花火大会が同時開催歳となっています。
8つのテーマごとに趣の異なる花火がBGMに合わせて打ち上げられ、オープニングは5秒間で1000発が打ち上げられて最初から見る人を魅了する花火大会になっているかと思います。
花火大会をより楽しむものとすれば屋台ですが、どの辺りに出店しているのでしょうか。
屋台は最寄り駅である篠崎駅、小岩駅、江戸川駅から河川敷の途中までになるようですが多くの屋台が出店しているようです。
この他にもコンビニや地元の商店などが店先で店頭販売もされているそうです。
江戸川区花火大会は河川敷での屋台の出店が禁止されているため、屋台で食べ物を買おうと思われているのでしたら、河川敷に着くまでに買っておくようにして下さいね。
駐車場は用意はされていませんので、会場までは公共機関を利用して現地に向かうようにして下さいね。
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有料席や協賛席の場所は?
江戸川区花火大会には有料の観覧席は作られておれず、企業向けの協賛席のみで、一般販売はされていないそうです。
ただ、同時開催されている市川市民納涼花火大会側に有料の観覧席が販売されていますので、確実に席を確保されたいのであればこちらの有料席を購入されると良いかと思います。
江戸川区花火大会にある協賛席は打ち上げ場所の近くに作られており、一般の人は河川敷が解放されており、ここから干渉することになります。
協賛席の近くは隙間もないほど一般の人たちが場所取りをするため、早くに行かないと良い場所はすぐに埋まってしまうようです。
河川敷の良い場所に場所取りをしたいかと思いますが、大会前日以前の場所取りは禁止されており、シートや印などをして場所を取っていても警備員の人に撤去されてしまいますので、場所取りをするのでしたら、大会前日の17時以降にすると警備員の巡回もないそうですので、この時間から場所取りに行くといいみたいですね。
かなり広い河川敷になっておりますので、早めに場所取りができなくても、座る場所はありますので、子供連れの人などは下の方などは見えにくくなるかもしれませんが、良いかと思います。
河川敷以外でも総武線陸橋下などでも花火を見ることができますので、場所取りなどで疲れたくないという人は離れたところから見るのでもいいと思いますよ。
まとめ
江戸川区花火大会は市川市市民納涼花火大会と同時開催される花火大会です。
協賛席のみで他は無料観覧になります。
もし席を確実に確保しておきたいのでしたら、市川市側でしたら有料席が販売されていますので、こちらを購入してゆっくり花火を鑑賞するというのもいいのではないでしょうか。