スライムの臭いを消す方法は？放置するとやばい？
スライムって手元にあるとついつい触りたくなるものです。
様々な触り心地のスライムがあって癒されるんですよね。
ところである日スライムを取り出してみると何だか臭い…。
そんな経験はありませんか？
スライムの臭いを消す方法はどうすればいいのでしょうか？
また、スライムを放置するとやばいのでしょうか？
今回はスライムの臭いに関する事について調べましたので、見ていって下さいね。
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スライムの臭いを消す方法はどうすればいい？
スライムってよく伸びるもの、硬めで粘土のように遊べるもの、雲のように軽いもの等々、本当に種類が豊富です。
見た目もカラフルなものが多く、透明なスライムの中にラメが入っていたりすると本当にキレイです。
ところでスライムを触って数日したら臭くなっていた…そんな経験をした事がありませんか？
私は実際に体験した事があります。
触り心地はいいのに臭いが気になって触りたくなくなってしまいます。
臭いスライムを触っても精神的に気持ちの良いものではありません。
そんなスライムの臭いを消す方法はどうすればいいのでしょうか？
手っ取り早いのは香水などで臭いをごまかすという方法です。
ただしこの方法はオススメしません。
何故かというと香水を使ってあくまでも“ごまかす”だけだからです。
香水とスライムが混ざることで反応して、変質してしまうおそれもあります。
また、臭いがするという事はスライムに何か変化が起きているという事です。
触ってから日数が経っていて、かなり鼻につくような不快な臭いがする場合は思い切って処分した方がいいです。
特に小さい子供が遊ぶ場合は、香水で臭いをごまかすのは避け、新しいスライムを用意しましょう。
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スライムを放置すると臭いが臭くなる？
スライムって最初のうちは臭くないのに、次第に臭くなってくる事が多いです。
スライムを放置すると臭いが臭くなるのでしょうか？
その答えは“YES”です。
スライムは手で触って遊ぶ事がほとんどだと思います。
スライムをこねたりする過程で手垢や周囲の微生物や汚れがスライムに混ざっていきます。
つまりスライムが臭くなる原因は“細菌やカビの繁殖”である可能性が高いのです。
スライムの中には水分がたっぷりと含まれていますよね。
細菌やカビが繁殖しやすい環境である事は用意に想像できるのではないでしょうか。
ただ、一般的にスライムに使う材料はアルカリ性なのでカビが生えにくいと思われています。
しかしこれは材料の時の話です。
材料が混ざってスライムが完成した時にはアルカリ性が弱くなるようです。
また臭い理由は手だけではなく、容器やスライムを作る時の道具(手作りの場合)に雑菌が付いている事が原因の場合もあります。
少しでも長持ちさせたければ手袋をつけて触り、容器は殺菌しておくといいでしょう。
とはいえ、それでもスライムの長期保存は衛生上よくありません。
臭いと感じたらすぐに処分して新しいスライムと交換するようにしましょう。
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まとめ
スライムの臭いを消す方法として香水を使うというものがあります。
しかし臭くなったスライムには細菌やカビが繁殖している可能性が高いです。
香水を使ったところで殺菌ができるわけではないのでこれはオススメできません。
またスライムは手垢や周囲の微生物、汚れなどが入りやすく、カビが繁殖しやすい環境です。
長持ちさせたい場合は容器の殺菌や手袋をつけてスライムを触るようにしましょう。
ただし、衛生面の観点からスライムは長期保存しない方がいいです。
臭いと感じたら触らず、新しいスライムで遊ぶようにしてくださいね。
