スライムは触るとぬるぬるしていて、子供の頃遊んだという人も多いと思います。
少し固めの物から柔らかいものまでありますし、自宅でも作ることができるスライムですが、遊んだ後の保存方法や捨て方はどうすればいいのでしょうか。
また乾燥してしまったスライムは元に戻すことができるのでしょうか。
スライムの保存方法や捨て方などについて調べましたので、参考にしてくださいね。
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スライムの保存方法・捨て方は?
スライムは触るとぬるぬるして伸ばしたり、丸めたりして遊びますよね。
子供の頃スライムが欲しくてお小遣いで買ったことがあるという人もいるのではないでしょうか。
自宅でも材料さえそろえれば作ることができるスライムは子供と一緒に作ったり遊べるのでよく作って遊ぶ家庭もあるかと思います。
たっぷり遊んだあとはきちんと片付けないといけませんが、次も遊ぶためにはどう保存しておけばいいのでしょうか。
スライムはそのままだと乾燥してしまったりしてしまいますので、できるだけ密封できるジップロックやタッパーなどに入れて保存されるといいそうです。
容器に入れたスライムは冷蔵庫に保存しておくと水と分離することなく保存できますよ。
ですが、あまり何度も同じスライムを使うのは手に付いた雑菌などがスライムに付いていて衛生面であまり良くない状態になってるかもしれませんので、ある程度の期間が過ぎたら新しいスライムを作ったり買われた方がいいかもしれませんね。
また使った後のスライムの捨て方としてはスライムに塩を入れて良くもんでいくと水とカスのような物が分離するそうですので、水はそのまま流してカスのような物は燃えないゴミとして出された方がいいようですね。
ただ、その地域の自治体によってそのまま捨てても大丈夫と言うところもあるかもしれませんので、一度確認してから捨てる様にして下さいね。
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乾燥してしまったスライムの復活方法は?
スライムは密閉した容器などに入れた保存しておかないと乾燥してしまい、固くなってしまいます。
せっかく遊ぼうとしたのに固いスライムだと遊ぶことができませんよね。
その時はスライムを作る時に使ったほう砂水溶水にスライムを浸けて何度も揉んでいけば柔らかくなり、元の状態に近くなりますよ。
手元にほう砂が無い場合は水かお湯を使っても柔らかくなるようですが、最初の様に粘着力が少なくなってしまうかもしれません。
固くなってしまったからといってすぐに捨ててしまうのではなく、復活させてまた遊ぶようにして下さいね。
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まとめ
スライムは触るとぬるぬるしてその感触が楽しいと子供が好きなものの一つでありますよね。
市販されているスライムもありますが、自宅で作ることができるスライムは使った後は密閉できる容器に入れて保存しておいてくださいね。
もしうっかりきちんと保存できてなくて乾燥してしまった場合はほう砂水溶水に入れて揉むや、水やお湯で揉んでも柔らかくなり元の状態に近くなりますので、試してみてくださいね。