HD-EDS4U3-BCというバッファローの外付けHDDがあります。
テレビやレコーダーなどの幅広い機種に対応しているのがポイントです。
そんなHD-EDS4U3-BCの対応機種にはどのようなものがあるのでしょうか?
また、HD-EDS4U3-BCの中身のHDDは何が入っているのでしょうか?
今回はこれらの疑問についてを中心に調べましたので、見ていって下さいね。
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Contents
HD-EDS4U3-BCの対応機種は?
HD-EDS4U3-BCは幅広い対応機種で快適なデジタルライフをサポートしてくれる外付けHDDです。
テレビでもパソコンでも使う事ができ、例えばテレビに繋ぐ場合は録画用のHDDとして、パソコンに繋げる場合は便利なユーティリティで快適に利用できます。
このように幅広い対応機種があるHD-EDS4U3-BCですが、実際どのくらいの機種が対応しているのでしょうか?
そこでHD-EDS4U3-BCの対応機種について調べてみました。
HD-EDS4U3-BCの対応機種は以下の通りです。
対応OS・ツール
・Windows
・Mac
テレビ用ハードディスク
・ブラビア
・アクオス
・アクオス 4K
・アクオス 8K
・ORION
・アイリスオーヤマ
・ビエラ
・Fire TV
・レグザ 等
テレビ用ハードディスク(2016年以前のテレビ)
・ブラビア
・アクオス
・アクオス クアトロン プロ
・DX BROADTEC
・Smart TV
・レグザ
・CELLレグザ 等
レコーダー用ハードディスク
・ソニー
・シャープ
・FUNAI
・東芝
チューナー(セットトップボックス)用ハードディスク
・ソニー
・シャープ
・スカパー!
・J:COM
・KDDI(auひかり)
・NTTぷらら
・東芝
このように、HD-EDS4U3-BCの対応機種は多岐に渡ります。
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HD-EDS4U3-BCの中身のHDDは?
HD-EDS4U3-BCはバッファーロー製として販売されています。
しかし実際の中身のHDDは違うメーカーである事が多いんです。
HD-EDS4U3-BCの中身のHDDは何なのでしょうか?
かなり昔であれば外箱に貼られているシールの色で搭載されているHDDのメーカーを判別する事ができました。
しかし現在では購入するまでは基本的に分からないようになっています。
分解するか、ハードディスクを調べるソフトを使うとどのハードディスクが入ってるかを確認する事ができます。
調べてみたところ、HD-EDS4U3-BCの中身のHDDは色々あるようです。
・Seagate ST4000DM004
・Seagate ST8000DM004
・東芝 DT02ABA400V
・WDC WD40EARX-22AVNB0
などがHD-EDS4U3-BCの中身のHDDとして報告されています。
ちなみに一番多いものとしてはWDC WD40EARX-22AVNB0が多いようです。
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WD40EARX-22AVNB0の耐久性や評価は?
HDDに求めるポイントとして耐久性を重視する人もいるでしょう。
では、WD40EARX-22AVNB0の耐久性や評価はどのような感じなのでしょうか?
WD40EARX-22AVNB0の耐久性や評価を調べてみました。
調べてみたところ、WD40EARX-22AVNB0の耐久性に不満があるという声は見当たりませんでした。
WD40EARX-22AVNB0のメーカーであるWestern Digital(ウェスタンデジタル)社は日本国内におけるトップシェアを維持しています。
1970年創業の老舗メーカーで、1990年にハードディスク製品の専業メーカーとなりました。
そんなWestern Digitalのハードディスクはストレージ専業メーカーの製品として高い信頼性を誇っています。
信頼されているメーカーなだけあって、WD40EARX-22AVNB0の悪い評価も少ない印象でした。
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まとめ
HD-EDS4U3-BCの対応機種は幅広く、パソコンやテレビ用ハードディスク、レコーダー用ハードディスク、チューナー(セットトップボックス)用ハードディスクなど多岐に渡ります。
そんなHD-EDS4U3-BCの中身のHDDは固定ではありません。
Seagateや東芝、WDCなど異なります。
また、基本的に中身のHDDは何か箱を見ただけでは分かりません。
中身のHDDを知るには、分解するかハードディスクを調べるソフトを使う必要があります。
そしてHD-EDS4U3-BCに使われている事も多いWD40EARX-22AVNB0の評価ですが、悪くない印象でした。
信頼のある老舗のメーカーが作ったものなので、の耐久性に不満があるという声がないのも納得ですね。