玉入れの時間や中身などの基礎知識についてまとめていきます。
春や秋は運動会などスポーツ大会が開催されることが多くなりますよね。
夏や冬に比べて気温も程よいため、春や秋に運動会を開催する学校は多いです。
自分のチームの総合得点を競い、最終優勝できるように頑張りますよね。
運動会では定番の競技がいくつかあってリレーや綱引き、借り物競争などがあります。
この他にも低学年や保護者参加の競技でよくあるのが玉入れであるかと思います。
その玉入れですが、競技内容や時間はどれくらいなのでしょうか。
玉入れの基礎知識をまとめてみましたので、見ていって下さいね。
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玉入れの時間などの基礎知識のまとめ!
学校や幼稚園で春や秋に運動会が多く開催されますよね。
競技も定番の物が多く、特に低学年がする競技と言えば大玉ころがしや、玉入れが定番であるかと思います。
多くの人が一度はしたことがあると思いますが、玉入れは運動会で行われるだけでなく、公式競技としての玉入れもあり、競技名はアジャタという名前になるそうです。
運動会などで実施される玉入れの基礎知識としては棒の先に付けられた籠に玉を投げ入れ、どちらが多く籠に玉を入れるのかを競う競技となっていて、棒を中心とした円の中が競技エリアとなることが多いかと思います。
一番最初に玉をそのエリア内にばらまいた状態から始めます。
競技時間はその学校などによって違いがあるようですが、大体3分までの競技時間としてるところが多いようですね。
競技が終わったら係の人が籠の中の玉を一つずつ声を出して数え、どちらが多いのかを確認して競技が終了となります。
自分のチームの玉が先に無くならない様に祈りながら一緒に数をドキドキしながら数えますよね。
また玉入れには公式競技としてもあるそうで、名称はアジャタになり、全日本玉入れ協会によって競技規則が決められているそうですよ。
ルールは100個のお手玉をどちらが先に入れるかを競う競技となっているそうで、平成2年、北海道和寒町のふれあいまつりのイベントが始まりだったそうで、平成8年に和寒町で全日本玉入れ協会が設立されたそうです。
学校などで行われる玉入れとはルールも違いますし、籠の大きさや棒の長さまで細部にわたり細かく決められており、チームも6名で一人でも欠けると失格となってしまうなどのルールが定められているみたいですね。
ルールはどちらも一度やれば分かるくらい簡単なものではありますが、籠に玉を入れるにはコツがいったりしてつい夢中になってしまい、周りも盛り上がる競技でありますので楽しみながら参加できるといいですね。
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玉入れの玉の中身は?
また、玉入れの玉の中身はプラスチックペレットというものを使っているようです。
下記の画像のようなものです。
こういったものが玉入れの玉の中に入っているようです。
あまり見ないと思いますし、こんな感じなんだ、と思ってもらえればと思います。
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まとめ
玉入れは運動会での定番競技の一つでありますよね。
ルールも籠に玉を入れるだけであるため、低学年の競技として玉入れをする学校も多いのではないでしょうか。
玉入れにはスポーツとして公式競技があり、ルールも決められているそうですよ。
公式競技の玉入れはどちらが全ての玉を入れ終わるのかを競う競技となっているそうで、こちらもかなり夢中になれるものとなっているかと思います。
単純だからこそ楽しい玉入れですので、思いっきり楽しんで参加して下さいね。