ペットボトルは冷蔵庫に横置きしていいのでしょうか?
収納する方法でおすすめはどんな方法なのでしょうか?
ペットボトルを冷蔵庫に入れておく時どうしていますか?
縦置きするスペースがないので横置きしたい、しているという人もいるのではないでしょうか。
でもペットボトルって冷蔵庫に横置きしてもいいのでしょうか?
また、収納する方法でおすすめの方法はないのでしょうか?
ペットボトルを冷蔵庫に収納する際の方法について調べてみましたので、見ていってくださいね。
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ペットボトルは冷蔵庫に横置きしても大丈夫?
ペットボトルは横置きにしても“基本的には”問題ないようです。
ただし、横置きにしている期間やペットボトルの種類によっては問題が発生する場合があります。
多いのは炭酸飲料と緑茶です。
炭酸飲料はキャップをしていても隙間から炭酸が抜けていきます。
“横置きの方が空気に接する面が大きいので炭酸が抜けやすい”という話もあるんです。
これには明確な根拠はないのですが、実際にそう感じる人はいるようです。
緑茶で発生する可能性のある問題は何かというと分離です。
ペットボトルの緑茶を横置きで冷蔵庫に入れていると分離してしまう場合があります。
緑茶には抹茶が入っているものも多く、他の飲み物よりも分離が目立ちやすいようです。
ただし、先ほども書いたように“基本的には”なので、例外はあります。
薄く柔らかいペットボトルは横置きしない方がいいです。
ちなみにこのタイプのペットボトルはミネラルウォーターに多いです。
エコ意識の高まりからミネラルウォーターのペットボトルやキャップは軽量化が進んでいます。
その影響で一般的なペットボトルよりも薄く柔らかくなっています。
このタイプのペットボトルの横置きは変形が起きやすいため、おすすめできません。
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ペットボトルを冷蔵庫に収納するためにおすすめの方法
ペットボトルは冷蔵庫のドアポケットに立てられたら一番いいのですが、他の物でいっぱいになってしまっている事も珍しくないでしょう。
そんな時に横置きすると思うのですが、四角いタイプなら積み重ねられるので場所を取りにくいです。
しかし丸いタイプは冷蔵庫内で転がってしまい、気になりますよね。
そこでおすすめはアイデアキッチン用品を数多く展開している“Trudeau(トゥルードゥー)社”が手掛けた缶ホルダーです。
缶ホルダーと書いていますがペットボトルにも使えます。
見た目はシンプルなシリコン製の商品で、使い方も広げた缶ホルダーの上に缶やペットボトルを横にして並べるだけです。
すると缶やペットボトルが転がらなくなります。
更にその上にピラミッド状に重ねていけば、冷蔵庫の棚の高さまで積み上げられます。
一連は5個になっていますが、カットできるので冷蔵庫に合わせられますよ。
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まとめ
ペットボトルを横置きにするのは基本的には大丈夫です。
しかし炭酸飲料の場合は炭酸が抜けたり、お茶のように分離してしまう可能性はあります。
特に長期間横置きする場合は注意しましょう。
また、ミネラルウォーターのように薄くて柔らかいタイプのペットボトルは変形のおそれがあるので横置きは避けてください。
ペットボトルを横置きで収納する際、四角ペットボトルなら無理のない範囲で積み上げるといいでしょう。
丸いペットボトルの場合はTrudeau社の缶ホルダーを使うのがおすすめです。
カットして冷蔵庫に合わせられるので便利です。
冷蔵庫の中で整然と並んだ光景は見ていて気持ちの良いものです。
丸いペットボトルや缶の飲み物をよく買う人にはおすすめですよ。