普段本って読んでいますか?
読書が好きな人は色々な本を読んでいる事でしょう。
そんな本ですが、大きさや分厚さが本によって異なりますよね。
中には持ちあげるのも大変なくらい重い本もあります。
そういった本は読むのも一苦労です・・・。
では重い本の読み方はどうするのがいいのでしょうか?
また、重い本の収納の仕方はどうすればいいのでしょうか?
今回はこれらの点について調べましたので、見ていって下さいね。
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Contents
重い本の読み方は?
重い本を読んでいると徐々に疲れてくる人がほとんどだと思います。
読みたいのに重さのせいで読めないのは悲しいですよね。
少しでも楽に読める方法があれば試したいところです。
では重い本の読み方はどうするのがいいのでしょうか?
重い本は手で支えると長時間読むのは難しいです。
つまり、手の代わりに支えてくれるものがあればその問題は解消します。
・読書スタンド
・レシピスタンド
・ブックレスト
・書見台
このように色々な名称がありますが、上記は読書用の台です。
譜面台をイメージすると分かりやすいかもしれません。
ただし安価なものだとほんの重さを支えきれない可能性があるので注意が必要です。
また頻繁に重い本を読むわけではなく1冊だけだった場合、そのために読書用の台を購入するのはもったいない気がしますよね。
その場合は机の上に雑誌などを重ねて置き、そこに重い本を立て掛けるようにすると臨時の読書用の台になります。
雑誌である必要はなく、横向きしたブックエンドやバスタオルなどでも代用できるかもしれません。
色々試してみてしっくりくるものを選ぶといいでしょう。
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重い本の収納の仕方は?
重い本を収納する時、なにか注意しなければいけない点があるのか気になりませんか?
収納方法を間違えると本を傷める事にも繋がりかねません。
では重い本の収納の仕方はどうすればいいのでしょうか?
重い本は下の段に収納するのがオススメです。
あまりに上の段に収納すると、取り出す時に上からの重みを受け止めないといけないのが大変だったりします。
なるべく下の段に収納した方がその負担は軽減されます。
下の段で取り出すのが大変ならインナーボックスに本を入れ、そのまま本棚に入れてしまいましょう。
そうすることで1冊ずつ取り出す手間が省け、インナーボックスを引き出しすだけでまとめて本を確認できます。
また、特に横幅のある本棚の最下段以外に重い本を収納したい場合は要注意です。
横幅のある本棚はたくさん収納できます。
だからといって耐えられない重量の本を乗せると棚板がたわんだり、最悪本棚が破損するおそれもあります。
その場合本を傷める結果にもなりかねません。
最下段以外に重い本を収納する場合は一つの棚板がどのくらいの重量に耐えられるのか確認してからにしましょう
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まとめ
重い本を手で持って読むとどうしても疲れてしまいます。
そんな時は読書スタンドやレシピスタンド、ブックレストといった読書用の台を使うのがオススメです。
読書用の台の代わりに重ねた雑誌やバスタオルなどを置き、そこに重い本を立て掛けるようにするのも手です。
専用の台に比べると安定はしないかもしれませんが、読んでいて疲れにくくなります。
また重い本はなるべく最下段にインナーボックスに入れた状態で収納するのがオススメです。
収納する本が多い場合、棚板のたわみや破損の原因となるおそれがあるためです。
その結果、本を傷めてしまう可能性もあります。
1つの棚板が耐えられる重量が分からない場合は本を入れ過ぎないように注意してくださいね。