赤ちゃんのお風呂上がりの麦茶の量や温度は？他に何が良い？

赤ちゃんのお風呂上がりの麦茶の量や温度はどれくらいが良いのでしょうか？

生まれたばかりの赤ちゃんは母乳かミルクで成長していきますよね。大体生後5か月くらいまでは他に飲み物などを与えなくても母乳やミルクで栄養や水分を補給できると言われています。

ただそれ以前であったとしても麦茶を飲ませても健康上問題は無いと言われていて、赤ちゃん用の麦茶では大体生後1ヶ月から飲めると書かれています。

初めて赤ちゃんを育てるとどれだけの量や温度がいいのかや、他に何を飲ませてもいいのか分からなくなりますよね。

お風呂上りなどに麦茶を飲ませたい時はどれだけの量で温度はどれくらいがいいのでしょうか。

お風呂上りの赤ちゃんにあげる麦茶の量はどれくらいなのかなどについて調べましたので、参考にしてくださいね。

Contents

赤ちゃんのお風呂上りの麦茶の量や温度は何度？

麦茶は赤ちゃんでも安心して飲ませることができる飲み物でマザーバッグの中に常に麦茶が入ってる水筒を持ち運ばれてる人も多いのではないでしょうか。

またお風呂上りで喉が渇いてる時も麦茶を飲ませると水分補給もできるので飲ませてる人もいるかと思います。

また飲ませる量も特に決まりは無く、赤ちゃんが欲しがる分だけ飲ませるといいそうですよ。

ただあまり飲ませ過ぎるとおしっこの量が増えてしまったり、母乳やミルクの飲みが悪くなってしまう事がありますので、気を付けてくださいね。

お風呂上りで体が熱いからといって冷たく冷やした麦茶は飲ませないようにして下さい。

赤ちゃんの内臓はまだ未熟でいきなり冷たい飲み物が体に入ると下痢になることがあるそうですので、与える時の麦茶の温度は母乳やミルクと同じで人肌程度の温度にするようにして下さいね。

お風呂上りに麦茶を飲ませる人も多いですが、麦茶以外に飲ませることができる飲み物はあるのでしょうか。

昔から赤ちゃんに最初に飲ませる飲み物であるのが白湯です。

沸騰したお湯を冷ましただけのものですが、赤ちゃんの体に負担もなく水分補給できるので、麦茶はちょっとと思われた時には白湯を飲ませるといいかもしれませんね。

この他の飲み物としてベビーようイオン飲料や、薄めた果汁などがありますが、これらは毎日飲ませてると甘い味に慣れてしまい、麦茶など味の薄い物を嫌がってしまうことがありますので、たまに飲ませるものとして考えられておくといいかもしれませんよ。

最初に味が付いてるものを常に飲ませたりしてると薄味の物を受け付けなくなってしまうことがありますので、普段は麦茶や白湯を飲ませるようにするといいのではないでしょうか。

赤ちゃんは基本的に母乳やミルクで水分補給できているため他の飲み物を飲ませるということはしなくてもいいそうです。

ただお風呂上りは体も熱く喉も乾いていますので、その時は赤ちゃん用に薄めた麦茶や白湯を与えるといいですよ。

ベビー用のイオン飲料や果汁なども飲ませることはできるそうですが、味がするためあまり頻繁に飲ませると薄い味が受け付けなくなってしまうことがありますので、あまり飲ませすぎないように気を付けてくださいね。