仕事や旅行で飛行機を利用する人は多いでしょう。

飛行機の中でお気に入りのお茶や紅茶が飲めたら最高ですよね。

しかし飛行機は持ち込みができる物に制限があります。

 

ではお茶や紅茶のティーパック持ち込みはアリなのでしょうか?

また、お茶や紅茶のペットボトルの持ち込みはアリなのでしょうか?

 

今回は飛行機へのお茶や紅茶の持ち込みについて調べましたので、見ていって下さいね。

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飛行機にお茶や紅茶のティーパック(お茶っぱ)持ち込みはアリ?

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http://www.shizuokachaen.com/c_13/

 

飛行機でゆったり過ごす時間が好きという人もいるでしょう。

そんな時間にお気に入りのお茶や紅茶を飲めたら更に良いですよね。

 

ただ飛行機って機内に持ち込める物に制限があります。

では飛行機にお茶や紅茶のティーパック(お茶っぱ)の持ち込みはアリなのでしょうか?

 

国内線であればお茶や紅茶のティーパックの持ち込みはほぼ可能なようです。

 

ただ、搭乗前の手荷物検査でティーパックやお茶っぱが怪しい物と判断される場合があります。

その場合は確認されますが、お茶や紅茶だと分かると検査場を通過する事ができます。

 

ただし商品の袋から透明な袋などに詰め替えると、よからぬ疑いがかかってしまうおそれがあります。

持ち込む場合は必ず商品のパッケージのままにしておきましょう。

 

ちなみに国際線の場合は国によっては持ち込みが禁止されている可能性があります。

目的地の国でお茶や紅茶のティーパックやお茶っぱの持ち込み可能か、あらかじめ確認しておきましょう。

 

なおティーパックやお茶っぱでお茶や紅茶を飲みたい場合、当然ですが水やお湯が必要になります。

国内線の場合は水筒やペットボトルを持ち込む事ができるので、それで作って飲む事ができます。

国際線でが液体の入った容器には一定の制限があります。

 

詳細は後述しますが、水やお湯の入った水筒はその制限の範囲内に入りにくいです。

それに水やお湯の入った水筒やペットボトルって重いので意外と荷物になります。

 

そこでオススメなのが空の水筒やペットボトルを持ち込むという方法です。

CAさんに頼めばお湯を入れてもらえます。

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飛行機にお茶や紅茶のペットボトルの持ち込みはアリ?

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https://news.yahoo.co.jp/articles/282d62fa4deff18cbb6ffe5f8d2e592f973f2143

 

では飛行機にティーパックやお茶っぱではなく、お茶や紅茶のペットボトルの持ち込みはアリなのでしょうか?

国内線はお茶や紅茶に限らず、ミネラルウォーターやジュースなどのペットボトルの持ち込みが可能です。

 

ただしペットボトルが開封済みだと手荷物検査の時に液体物の検査を受ける必要があるので注意が必要です。

国際線の場合はお茶や紅茶に限らず飲み物が入ったペットボトルの持ち込みは難しいです。

 

というのも、

(1)あらゆる液体物は、100ミリリットル以下の容器に入れてください。
(2)それらの容器を再封可能な容量1リットル以下のジッパーの付いた透明プラスチック袋に余裕をもって入れてください。

とJALの公式サイトに記載されているからです。

 

100ミリリットルのペットボトルというのは現実的ではありません。

手荷物検査の時に上記のルールに違反している事が判明するとその場で廃棄する事になってしまいます。

 

もしもお茶や紅茶を機内にち込みたい場合は、しっかりとルールを確認するようにしましょう。

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まとめ

飛行機にお茶や紅茶のティーパックやお茶っぱ、ペットボトルを持ち込めるかどうかは国内線か国際線かどうかで違ってきます。

国内線はティーパックやお茶っぱ、ペットボトルに関する制限が少ないため、比較的持ち込みやすいです。

国際線でもティーパックやお茶っぱは持ち込める事が多いですが、国によっては持ち込みが禁止されている場合があります。

 

また、国際線の場合は“液体は100ミリリットル以下”と持ち込みに制限があります。

そのため一般的な500ミリリットルのペットボトルは持ち込めません。

 

ルールが守られていないとその場で廃棄処分されたり、思いがけないトラブルになるおそれがあります。

飛行機に持ち込む際はしっかりとルールを確認するようにしてくださいね。