バスで酔いにくい席はどこの席なのでしょうか?
バスで読書しても酔わない方法って存在するのでしょうか?
今回はバス酔いの席についてや読書について、書いていこうと思います。
よくバス酔いする人はみていってくださいね。
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バスで酔いにくい席は?
バスで酔いにくい席ですが、おすすめとしてはバスの乗り口に近い席ですね。
フロントガラスから景色が見渡せますし、圧迫感がありませんよね。
ですので他の席よりも開放感があってストレスがかかりにくいのです。
入り口付近ですし、バス特有のニオイも比較的少ないです。
もしも吐き気などが出てきた時も対応が早くて済みますよね。
入り口付近の席に座れない場合ですが、景色が見えやすい窓側の席に座りましょう。
ここに関しても開放感があって用という意識を景色を見ることで紛らわすことができます。
それに外の景色を見ていれば酔いにくいというのもありますね。
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バスで酔いやすい席は?
では逆にバスで酔いやすい席はどこなのでしょうか?
酔いやすい席としては、タイヤの上の席ですね。
ここだけは避けるようにしましょう。
足元が少し高くなっていたり乗りにくい席というのは他の席よりも振動が激しいです。
また、後部座席についても揺れが激しくて圧迫感を感じるため、おすすめはできません。
タイヤの上の席と後部座席は極力避けるようにしましょう。
バスで読書をしても酔わない方法はある?
バスで読書をしても酔わない方法ですが、酔いにくい方法ならあります。
その方法は、本を見つめすぎない事です。
車内で読書をする時に、ずっと下を向いて本ばかり見つめていたら、視界と身体の動きがずれていって、気分を悪くしてしまうわけです。
しかも揺れている車の中で細かい文字を追うことで、文字野小さなちらつきや揺れ方が気になってしまい、自律神経が乱れ、車酔いの大きな原因となってしまうわけです。
10分読んだら外を見て休憩する、カーブの時は必ず顔を上げるようにする。
などルールを決め、読書をずっとするのではなく、少し休憩を入れながらすれば、酔いにくくなりますよ。
また、酔うのかどうかというのを気にしすぎても酔う事になりますし、
身体をしめつけすぎたり、満腹状態の場合なども酔いやすい環境と言えます。
これらを避ける事で、バスで読書をしても酔いづらくなるはずです。
ただ、読書自体酔いやすくなる行動、というのは忘れないで下さいね。
まとめ
最後にまとめていこうと思います。
バスで酔いにくい席については窓側の席や入り口に近い席です。
これらの席に座る事で、バスでだいぶ酔いにくくなるはずです。
また、読書しても酔わない方法としては、読書に集中しないこと。
ずっと本を読んでいると酔いやすくなるので、定期的に外を見て休憩することが大切です。
是非参考にしてみてくださいね。