様々な場面で使われている事が多いホワイトボード。
何度も書いたり消したりできるので重宝しますよね。
しかしホワイトボードに書くためのペンや消すためのイレーザーは消耗品です。
ペンは予備が用意されている事が多いですが、イレーザーの方はない場合が多いかもしれません。
ホワイトボードイレーザーがない時の代用は何があるのでしょうか？
また、ティッシュで消すのはアリなのでしょうか？
ホワイトボードイレーザーの代用品について調べましたので、見ていって下さいね。
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ホワイトボードの消しゴム(イレーザー)の代用は？
ホワイトボードはペンで書いて消せるのが特徴です。
その消しゴムの役割を担うのがホワイトボードイレーザーです。
ホワイトボードイレーザーは使っていくうちに綺麗に消せなくなってきます。
しかも想像以上に消えなくなるのが早いんですよね。
にもかかわらず、予備のストックはペンに比べて少ないと思います。
綺麗に消せなくなったけど替えのイレーザーがない…そんな時にふと思うのが代用品です。
果たしてホワイトボードイレーザーの代用となるものはあるのでしょうか？
代用品としておすすめなのがペーパータオルです。
消す部分だけを交換するタイプのイレーザーがある場合は、
①プラスチックのケースから消す部分の布とスポンジを取り出す
②消す部分の布を外しスポンジだけの状態にする
③スポンジの部分にペーパータオルを巻く
④ペーパータオルを巻いたスポンジをプラスチックのケースにはめる
以上の手順でペーパータオルを取り付けます。
ペーパータオルの袋をそばに置いておけばいつでも交換できます。
なお、イレーザー自体がない場合もペーパータオルさえあれば消す事は可能です。
ペーパータオルを代用する事はコスパ面においてメリットがあります。
イレーザーは300～500円くらいするのに対し、ペーパータオルは1袋で100～150円くらいです。
ペーパータオル1袋には200枚くらい入っています。
よってイレーザーの代用としてペーパータオルを使うのはコスパが良いといえるでしょう。
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ホワイトボードをティッシュで消すのはアリか？
ペーパータオルよりもっと身近にあるものといえばティッシュです。
ホワイトボードをティッシュで消すのはアリなのでしょうか？
結論からいうとティッシュでも消す事ができ、ホワイドボードをティッシュで消すのはアリです。
ちなみにティッシュは濡らした方が綺麗に消す事ができます。
濡らした方が綺麗に消えるならウェットティッシュで消すのはアリなのでしょうか？
ウェットティッシュで消す事も可能ですが、注意点があります。
アルコールが入っているウェットティッシュで消すのは避けてください。
ペンの汚れだけでなく、ホワイトボードの表面のコーティングまで落としてしまうためです。
またティッシュを濡らして消す際も、
・中性洗剤は使わない
・無水エタノールを大量に使わない
といった注意点があります。
また濡れたホワイトボードをしっかりと乾かすようにしてください。
ホワイトボードが濡れた状態のままペンで書くと、書いたものが消えにくくなってしまいます。
それだけでなく、水滴が汚れとなって将来的にホワイトボードに影響を与えてしまいます。
濡らしたティッシュやウェットティッシュで拭いた後に水分が残っていたら、雑巾などでしっかり乾拭きしてくださいね。
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まとめ
ホワイトボードイレーザーがない場合に代用としておすすめなのはペーパータオルです。
ペーパータオルはコスパもかなり良く、消えなくなってきたら気軽に交換できます。
またティッシュでも消す事ができます。
その場合は濡らしてから拭くとより綺麗に消せます。
更にウェットティッシュでも代用できます。
ただしアルコールが含まれたものはホワイトボードを傷めるので使用できません。
またティッシュでもいえる事ですが、濡れたままペンで書くと書いたものが消えにくくなるなどの問題が発生します。
使い方を間違えなければ代用品としては十分なので、イレーザーがない場合は試してみてくださいね。
