もうすぐゴールデンウイークになりますが、最終日は子供の日ですよね。
子供を持たれている方は家に鯉のぼりを飾られる人は多いかと思いますが、ロープの結び方や取り付け方はどうしたらよいのでしょうか。
鯉のぼりのロープの結び方や取り付け方について書いていきますので見てくださいね。
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鯉のぼりのロープの結び方や取り付け方は?
もうすぐゴールデンウイークが始まりますが、最終日は子供の日ですよね。
お子様がおられる家庭では五月人形や鯉のぼりを飾り始めている人もいるのではないでしょうか。
その鯉のぼりを飾る時ロープはどうやって結んだり、取り付けると良いのでしょうか。
庭で鯉のぼりを飾る場合はまず矢車を組み立て、ポールを組み立てます。
この時ポールは太さの順に差し込んで最後に接合用のボルトをしっかり締めるようにして下さいね。
次にポールに矢車と滑車、引き揚げ用ロープを付け、吹き流しの口紐を口金具にしっかりと結んでください。
吹き流しの口金具を引き揚げ用のロープにしっかり結んでください。
次に鯉を順番に吹き流しの時と同じ要領で結びます。
鯉と鯉の間隔は1m程あけてつけるようにして下さいね。
バランスロープは金具にしっかり結び付けてたるまないように気を付けて伸びている状態で口金具を引き揚げ用ロープに取り付けてください。
順番どおりに取り付けることができたら、引き揚げ用ロープを引いて揚げると完成です。
結び方はクラブヒッチを使ってダブルで結ぶと良いそうです。
画像を貼りましたので参考にしてください。
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また、叶結びと言う結び方があり、この結び目は願いが叶うと言われているそうですので、子供の願いがかなうようにこの結びを口金具を結ぶところに結んでみるのも縁起が良い感じでいいのではないでしょうか。
結び方が書かれている画像を貼っておきますので、参考にしてくださいね。
ロープの太さや素材は?
鯉のぼりを何年も飾っているとロープが老朽化してしまうことがあるかもしれません、ロープだけ新たに購入する事もできます。
人形屋などでも売っているかと思いますが、素材はポリエステルで太さは3~5mmの物がありますが、口金具の種類によって選ぶ太さが変わるからです。
もし、ロープだけ購入を考えられているのであれば、お持ちの鯉のぼりの一番大きな鯉のサイズと、口金具のサイズを確認してから購入するようにして下さいね。
まとめ
子供の成長を願い鯉のぼりを揚げる家も多いかと思います。
空を自由にはためく鯉は気持ちよいものですよね。
先ほど書いたやり方を参考にロープが簡単に外れないように鯉のぼりを揚げて家族で楽しい子供の日を過ごしてくださいね。