仁徳天皇陵アクセス方法や料金や営業時間などまとめていきますね。
仁徳天皇量がある百舌鳥古墳群は2019年に世界遺産登録となるという報道がありました。
正式には2019年に6月に開催される世界遺産委員会で承認されるまで確実ではありませんが、ほぼ登録となるであろうと言われています。
仁徳天皇陵は大阪府堺市にある古墳で、歴史の教科書で見た事がある人がほとんどであるかと思います。
教科書では見た事があるけど行ったことが無いという人も世界遺産に登録となると一度は行ってみたいと考える人もいると思いますがどうやって行けばいいのでしょうか。
仁徳天皇陵へのアクセス方法などについて調べましたので、参考にしてくださいね。
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仁徳天皇陵へのアクセス方法は?
大阪府堺市にある百舌鳥古墳群の中に仁徳天皇陵があり、その大きな前方後円墳は歴史の教科書にも載っているため、学校で勉強したという人がほとんどかと思います。
その仁徳天皇綾がある百舌鳥古墳群が2019年に世界遺産登録となることがほぼ決定と報道されました。
関西圏で唯一世界遺産がなかった大阪で初の世界遺産登録ということだけあっても地元だけでなく大阪でも盛り上がり始めるかと思います。
今まで行ったことが無いという人も世界遺産登録されたら行ってみたいと思いますよね。
仁徳天皇陵へ行くにはどうやって行けばいいのでしょうか。
仁徳天皇陵はJR阪和線の百舌鳥駅から徒歩で10分となっています。
車の場合だと近くにある大仙公園仁徳御陵駐車場が一番近い駐車場となっています。
台数は105台となっているのでもしかしたら混雑してる時期に行くと駐車できないかもしれませんね。
料金は2時間までは200でその後1時間ごとに100円追加となっていて5時間以上は600円となっているそうです。
また百舌鳥古墳群と古市古墳群を見て回りたいという人に便利なレンタサイクルもあるそうですので、そちらを利用されるのもいいと思いますよ。
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仁徳天皇陵の入場料や営業時間は?
仁徳天皇陵は特に入場料などが必要ではないそうですし、営業時間も決まっていないので好きな時間に行くことができる場所となっているそうです。
ただ場所によっては立ち入り禁止のエリアがあるので気を付けてくださいね。
仁徳天皇陵は日本最大の大きさと言われていて、全長が約486m、後円部径が約249m、高さが35.8m、前方部幅が約307mで高さが33.9mとかなりの大きさとなっています。
古墳周りに周遊路が整備されていて、その長さが約2.8kmという長さとなっているようです。
この周遊路を歩くと1時間程かかるそうですので、もし行かれる時はスニーカーなど歩きやすい靴を履いていかれるといいかもしれませんね。
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まとめ
大阪府堺市にある仁徳天皇陵は日本でも最大級の大きさの前方後円墳で、歴史の教科書にも載っているためほとんどの人が知ってる古墳でありますよね。
この仁徳天皇陵を含む百舌鳥古墳群と古市古墳群が2019年に世界遺産登録されることがほぼ決定となったそうです。
世界遺産登録されると観光客も増えると思いますが、アクセス方法としては電車か車になると思います。
ただ何か所もあるわけでは無いそうですので、できるだけ公共機関を利用して行くようにして下さいね。