関門海峡花火大会には臨時列車や臨時駐車場、臨時のバスなどが運行しているのでしょうか。
もししていたらアクセス方法はどうなっているのでしょうか。
関門海峡花火大会の臨時列車や臨時駐車場などのアクセス方法について調べましたので、見てくださいね。
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関門海峡花火大会の臨時列車、臨時駐車場、バスはある?
関門海峡花火大会は山口県と福岡県が合同で開催する花火大会で、山口県側と福岡県側から打ちあがる花火を観ることができ、とても迫力のある花火大会ですよね。
毎年100万人以上もの人が参加する大きな花火大会でもありますので、会場周辺はかなり混雑してしまうようです。
残念ながら花火大会の会場には臨時駐車場は作られておらず、公共機関を利用してきてもらうように言われています。
臨時列車が帰りの便になるのですが、約5分ごとに運行しているようですので、帰りはかなり混んでしまうかもしれませんが、ゆっくりと帰っても大丈夫なようです。
旅行ツアーなどが企画しているバスツアーなどはあるようですが、臨時のバスなどは運行していないようですので、電車で行かれる方が良いのかもしれませんね。
帰りの電車は臨時便が運行されてはいますが子供連れの人などはかなりの混雑で駅に入るまでにも時間がかかってしまうことがありますので、帰る前に先にトイレを済ませておいたり、喉が乾いてしまうこともありますので、飲み物や何かつまめるお菓子なども用意しておくといいかもしれません。
楽しい花火大会の帰りにはぐれてしまうことの無いように気を付けて帰るようにして下さいね。
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アクセス方法は?
臨時の列車が出ていますが、駅はどこになるのでしょうか。
門司会場側ですとJR門司港が最寄り駅になり、そこから徒歩5分ほどで会場に着くことができます。
下関会場側ですとJR下関駅になり、会場まで徒歩で15分ほどになります。
どちらも駅から徒歩圏内の場所になっていますので、花火大会を楽しみにしながら会場まで歩いていくのもいいですよね。
まとめ
関門海峡花火大会は臨時列車は運行していますが、駐車場などは臨時で開放している場所は無いようで、もしどうしても車で行くことを考えられているのでしたら、花火大会の当日の遅くてもお昼には駐車場に入っているようにしないとすぐに満車になってしまいます。
渋滞や満車などで探し回ってしまうことを考えたら、電車で行く方が渋滞などに巻き込まれることが無いですし、帰りも臨時列車が約5分ごとに運行していますので、できれば電車で会場に向かう方がいいのではないでしょうか。