ボルダリング後に握力なくなるのでしょうか?回復はちゃんとするのでしょうか?
ボルダリングはロッククライミングの一種で、道具を使わず自分の体の力だけで川原や山や岩などを登スポーツとなっています。
最近では町中でボルダリングジムができて通われてる人も多いのではないでしょうか。
子供向けアスレチックもボルダリングを作られてる施設も多く、大人も子供も楽しむことができるスポーツであるかと思います。
そのボルダリングをした後握力がなくなってしまうのでしょうか。
どれくらいで回復する?
ボルダリングすると握力がなくなるのかなど書いていきますので、見てくださいね。
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ボルダリング後に握力がなくなる?
ボルダリングはロッククライミングの中の一つのことで、道具を使わず自分の体一つで岩や山を登るスポーツのことです。
最近では屋内でできるボルダリングジムも増えてきて通われてる人も増えてきてるそうですし、子供向けのアスレチックにもボルダリングを設置してるところも多くなってきてるのではないでしょうか。
ただ登るだけではありますが、どの部分に手をかけて登るのか考えないと最後まで登りきることが難しく、時間がたてばたつほど手の力もなくなってきてより登るのが難しくなりますが、ボルダリングをした後握力は亡くなってしまうのでしょうか。
ボルダリングは手というより指を突起物などに引っ掛けて登っていくものの為、終わった後手が物を握れなくなるほど力がなくなってしまったという人もいるそうです。
やはり指で体を支えて登るためかなりの負荷がかかっているからかもしれませんね。
ですが、単純に握力があればボルダリングが上達するという事ではないそうで、よく体力測定で計る握力はそこまで必要ではなく、指先にどれだけ力を入れられるのかが必要となるようです。
ボルダリングを続けるうちに指の力も付いて終わった後握力が無くなるということは少なくなると思いますが、最初のうちはあまり長時間はやめて少しずつ行うようにするといいかもしれませんね。
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ボルダリングした後無くなった握力は回復する?
先ほどボルダリングした後握力が無くなってしまうことがあると書きましたが、すぐに回復するのでしょうか。
その人によって違いはあるかもしれませんが、握力はその日のうちに回復しても筋肉痛が一週間近く続いたという人もいるようですね。
特に怪我をしたということが無ければ回復はするので、そうならないためにはやはり何度も練習を重ねたり、普段から指のトレーニングをしておくなどするといいのではないでしょうか。
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まとめ
ボルダリングは岩や山を登ったり、屋内でも楽しむことができるボルダリングジムやアスレチックに設置されています。
体一つで登っていくためどうしても指に力が入り、終わった後物が握れなくなるということがあるそうです。
何度も練習して指の力が付いていけばすぐに握力が無くなってしまうということも少なくなると思いますので、少しずつ練習を重ねていって下さいね。