山菜採りのルールや準備は?持ち物などまとめていきますね。
山菜は山に生えてる物のことで、食べると苦みやあくを感じる食べ物ですが、それが美味しいと好きな人も多いですよね。
春になると山に山菜を採りに行く人もいるかと思いますが、山菜採りのルールや準備、持ち物はどうすればいいのでしょうか。
山菜採りのルールなどについて書いていきますので、参考にしてくださいね。
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Contents
山菜採りのルールは?
春になると山菜が多く生えて山に山菜採りに行かれる人もいるのではないでしょうか。
道の駅や直売所でも山菜が販売されていたりスーパーでも見かけることが多くなります。
やはり採ったすぐの新鮮なものの方が店で買うよりも味が全然違いますし、自分で採ったものを食べるのはより美味しく感じるのではないでしょうか。
ですが誰のものでも無いように見える山にも所有者がいて、勝手に入って山菜を採ると捕まってしまうことがあります。
そんなことが無いように山菜採りのルールをしっかり守っていかれるようにして下さいね。
ルールとしては先ほども書いたようにその場所が山菜を採っても良い場所なのかどうかの確認、持ち込んだものはゴミも含めてすべて持ち帰る、たばこのポイ捨ては絶対しない。
特に難しいルールはありませんが、中にはこのルールを守らない人もいるので、必ず守るようにして下さいね。
またたくさん山菜が生えていたとしても自分が食べる分以上に大量に採らず食べきれる分だけ採るようにして下さいね。
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山菜採りの準備や持ち物は?
山菜採りできる場所は山でありますので、準備はきちんとしていかないといけません。
まずは服装は長袖長ズボンを着用し、靴もできれば底がしっかりしてる登山靴などにされるとよりいいそうですが、無い場合は長靴を履かれるといいかと思います。
山に入ると肌寒く感じてしまうこともありますので、薄手のジャンパーなどを着て行かれるのもいいですよ。
服の色は黒以外の物を着るようにして下さい。
黒色だと蜂が寄ってきやすいためできれば薄い色の服の方がいいのかと思います。
また行く前に食べられる山菜かどうかを調べたりしておくといざというとき迷わなくていいですが、できれば山菜に詳しい人と一緒に行くようにした方がよりいいと思います。
持ち物としては軍手にクマよけに鈴やラジオ、山菜を入れる袋、水やお菓子などとなっています。
またいきなり雨が降ってきてしまった時様にレインコートも用意しておくといいですよ。
軽い気持ちでこれらの準備をせずに山に入ると何かあった時大変な事態となってしまうことがありますので、準備は怠らずにして山菜採りに行くようにして下さいね。
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まとめ
山菜は天ぷらにしたらい炊き込みご飯の具に入れたりすることがありますよね。
山で採ることができる山菜は自分で採りに行く人もいるかと思いますが、きちんと準備をしておかないと何かあった時取り返しのつかないことになりかねませんので、準備をしっかりしてから山菜採りを楽しんできてくださいね。