年末年始のカラオケは混む?料金やフリータイムの有無はどうなっているのでしょうか?
カラオケって楽しいですよね。
年末年始はカラオケで盛り上がりたいという人もいるでしょう。
ところで年末年始にカラオケとなると気になるのが混雑状況や料金、時間などです。
年末年始のカラオケは混むのでしょうか?
また料金はいくらで、フリータイムはあるのでしょうか?
年末年始のカラオケの混雑状況や料金、時間などについて調べてみましたので、見ていってくださいね。
スポンサーリンク
年末年始のカラオケは混む?混まない?
年末年始のカラオケですが、かなり混むようです。
店舗によって多少差はあるものの、特に12/27~12/31の夜(20~1時)と1/2~1/3の昼(14~0時)は混雑が予想されます。
何故混むのかというと理由はいくつかあります。
まず学生が冬休みの期間に突入するため、それに伴いカラオケの利用が増加します。
次に年末年始は帰省する人もいるので、久しぶりに再会した同級生などとの交流のためにカラオケの利用が増えます。
ただしこの場合は都心部では減少傾向にあります。
また正月などはファミリー層の需要が増加する可能性もあります。
この時期はボーナスが支給されるタイミングと重なるため、ボーナスを貰った層の財布のひもが緩くなっています。
更に忘年会や新年会の需要が多く、会社などの団体予約数だけでも通常の月と比較すると約4.3倍程度まで跳ね上がっているという統計も出ています。
このような理由から年末年始のカラオケは混むようです。
スポンサーリンク
年末年始のカラオケの料金は?フリータイムはある?
年末年始のカラオケの料金は運営会社の方針や店舗によって異なります。
しかし年末年始は特別料金などを設定しているカラオケも多いです。
例えばこの期間中は平日でも週末料金と同じだったり、週末料金に50~200円ほど上乗せされていたりします。
また、年末年始はフリータイムがなく時間料金のみで営業している店舗も多いようです。
なお一人でのカラオケ、いわゆる“ヒトカラ”をしたい場合は特に注意です。
年末年始はカラオケにとって稼ぎ時です。
そんな時に一人で部屋を独占されてしまうと売り上げに影響してきます。
そのため年末年始は1人客の制約がある可能性や料金が高く設定されている場合があります。
もちろんヒトカラ歓迎の店舗も多くあるので、行こうと思う店舗に事前に確認しておくといいでしょう。
スポンサーリンク
まとめ
年末年始のカラオケはボーナスや忘年会・新年会、学生の冬休み突入など様々な理由で混雑する傾向があります。
料金は特別料金に設定されている場合も多い傾向があります。
またフリータイムは無しで、時間料金のみで営業している店舗も多いです。
とはいえ店舗により混雑状況も料金などは異なります。
行って余計なトラブルに遭遇しないためにも、行く前に店舗に混雑状況や料金について問い合わせておくといいですよ。