小さい頃にレゴブロックで遊んだ事があるという人は多いでしょう。
遊んだ事はなくてもおもちゃ屋などで見た事があると思います。
そんなレゴブロックですが、はずすのが大変だったりします。
レゴブロックをはずす際に使うのが“レゴブロックはずし”です。
果たしてレゴブロックはずしはどこに売ってるのでしょうか?
また、レゴブロックはずしは何かで代用できるのでしょうか?
今回はレゴブロックはずしについて調べましたので、見ていって下さいね。
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レゴブロックはずしはどこに売ってる?
レゴブロックは必ずおもちゃ屋にあるといっても過言ではないくらい、とても有名なおもちゃです。
ブロックやパーツを組み合わせ、人形を置いたりして色々な建物や乗り物などを作れます。
子供だけでなく大人もハマってしまう魅力があります。
さてそんなレゴブロックですが、はめ込んだブロックがはずれないという経験をした事はありませんか?
取ろうにも、プラスチックなので下手するとレゴブロックに傷が付いてしまいます。
かといって爪で強引に取ると爪がボロボロになってしまった…なんて事も。
レゴブロックがはずしにくいというのを想定されているのか、レゴブロックはずしという物が存在します。
一見すると謎のパーツに見えるため、使わずに放置している人も多いかもしれません。
これがあるとかなり便利なのですが、レゴブロックはずしはどこに売ってるのでしょうか?
レゴブロックはずしはレゴのセットに一緒に入っている事があります。
セットを買う予定があるなら、セット内容を見てレゴブロックはずしが入っているか確認してみましょう。
また、セットでなくともレゴブロックはずし単品で購入する事ができます。
レゴブロックはずし単品は楽天で売ってるのでそちらで購入するといいでしょう。
レゴブロックはずしは代用できる?
はめ込んだレゴブロックをはずしたいけど、手元にレゴブロックはずしがない…。
そんな時にレゴブロックはずし以外ではずれたら助かりますよね。
レゴブロックはずしは何かで代用できるのでしょうか?
候補がいくつかあるので紹介したいと思います。
爪で剥がす
道具がない場合は爪を使ってレゴブロックを取る方法があります。
レゴブロック同士の僅かな隙間に“何か”を差し込み、隙間を広げてはずすというわけです。
親指の爪をブロックとブロックの間にゆっくりと差し込んで隙間を作っていきましょう。
角から差し込むとはずしやすいです。
ただし人によっては爪が割れたり剥がれたりするおそれがあります。
爪に負担をかけ過ぎないようにし、痛みや違和感を感じたら無理をしないようにしましょう。
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ブロック同士をくっつける→離す
この方法ですが、はずれなくなったブロックの上に違うブロックを重ねます。
そしてはずれないブロックを今重ねたブロックと一緒に取ってしまいましょう。
この時、取れなくなったブロックよりも大きいブロックを重ねるのがポイントです。
小さいブロックだとはずれにくいだけでなく、そのブロックもはずれなくなる可能性もあります。
なお同じ大きさのブロックしかない場合は出っ張りを1つ分ずらして重ねるといいでしょう。
他にも爪楊枝や針など細く尖った物を使い、てこの原理ではずす方法もあります。
なおこれらの方法は、やり方を間違えるとケガしたりレゴブロックが傷ついてしまうおそれがあります。
試す場合は必ず大人がやるようにしましょう。
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まとめ
レゴブロックはずしはセットに入っている場合があります。
もしもセットを持っているのであればレゴブロックはずしが入っていないか確認してみてください。
また、レゴブロックはずしは単品でも購入できます。
ネットショッピングサイトなら確実に購入できるので、欲しい場合はそちらから購入するのがオススメです。
なおレゴブロックはずしがない場合の代用としては、爪や同サイズ~大きいサイズのレゴブロック、細く先の尖った物などを使う方法があります。
ただしやり方によってはケガをしたりレゴブロックが傷ついてしまうおそれがあります。
レゴブロックをはずすのは大人がやるようにしましょう。
特に細くて先の尖った物を使う方場合は大人であっても細心の注意を払うようにしてくださいね。