札幌雪祭りは毎年大勢の人が来場しますが、道路規制で混雑するのか?日帰りで行くならどうしたらいいのか?
毎年2月になると札幌雪祭りが開催されますよね。
日本だけでなく、海外からも多くの人が札幌雪祭りに行かれますが、その期間中は道路規制があって混雑してしまうのでしょうか。
もし日帰りで行くとすればどうしたらいいのでしょうか。
札幌雪祭りの時は道路規制で混雑するのかや、日帰りで行くならどうすればいいのか書いていきますので、参考にしてくださいね。
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札幌雪祭りは道路規制で混雑する?
毎年大勢の人が訪れる札幌雪祭りはまだ行ったことが無いという人もテレビのニュースなどで知ってるという人が多いのではないでしょうか。
雪で作られた滑り台や、毎年違う雪像や氷の彫刻など見ごたえがあるものがたくさんある、日本を代表する冬のお祭りの一つだと思います。
大勢の人が訪れるため、祭り開催中はやはり混雑してしまうようで、人混みが苦手という人や、子供連れの人は比較的空いてると言われる朝の時間帯に行かれるといいかもしれませんね。
また道路規制もされていて、大通会場では期間中は大通公園西1丁目から西10丁目の公園沿いと西1丁目の道を挟んだ北側向いの道路はしゃっ用駐停車禁止となるようです。
通行はできるかと思いますが、会場に向かう車で渋滞もあるようですので、気を付けてくださいね。
すすきの会場は道路全体が歩行者天国となるため、車の通行も規制されているようです。
つどーむ会場は自家用車の乗り入れが禁止となっていて、会場に向かうにはシャトルバスや電車などを利用することとなっていて、自家用車用の駐車場は作られていないそうですので、気を付けてくださいね。
どの会場もかなり混雑しますので、どうしても車で行きたいというのでなければ電車やバスなどを利用していかれるほうが駐車場を探したり、渋滞に巻き込まれて時間がかかったということが無いのでいいかもしれませんね。
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札幌雪祭りに日帰りで行くには?
札幌雪祭りは行きたいけど仕事や学校などがあって、泊りでいくことは難しいという人もいるかと思います。
もし日帰りで行くとすればどうすればいいのでしょうか。
やはり行くとすれば飛行機で向かうのがいいかと思いますが、この時期は雪祭りに向かわれる人も多いため、飛行機の予約もなかなか難しいそうです。
ですので、良い時間に行きたいのであれば早めに飛行機を予約しておかないと着いてすぐに空港に戻らないといけないなんてことになりかねません。
東京からだと新千歳空港まで大体1時間30分空港に到着する時間となっていて、そこから札幌駅まで電車だと36~40分、バスだと1時間10分から20分かかります。
これらのことを考えて滞在時間を計算して往復の飛行機のチケットを取られるといいかと思います。
日帰りでも十分行けると思いますので、短い時間かもしれませんが、思いっきり楽しめるのではないでしょうか。
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まとめ
札幌雪祭りは会場が3つあり、それぞれに道路規制がしかれるそうです。
つどーむ会場は駐車場自体作られておらず、タクシーで乗り入れ以外の自家用車の送迎などもできなく、最寄駅からシャトルバスに乗って向かうようになっているそうです。
大通会場もすすきの会場も道路規制周辺も渋滞になったりとかなり混雑してしまうようですので、できることなら公共機関を利用して会場に向かわれると渋滞などで足止めされることなく向かうことできますよ。