長崎くんちでの出店の時間は何時までやっているのでしょうか。
来場者数や道路規制はあるのでしょうか。
長崎くんちとは長崎で毎年10月7~9日の3日間行われる長崎市を代表するお祭りであります。
長崎くんちの出店の時間や来場数、道路規制はあるのかについて調べましたので、見ていって下さいね。
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長崎くんちの出店の時間は何時まで?
長崎くんちは毎年10月7~9日の3日間長崎で開催されるお祭りです。
このお祭りは長崎の氏神様である長崎諏訪神社の秋のお祭りだそうで、昭和54年には国の重要無形民俗文化財に指定されています。
このお祭りは主に九州北部で方策と収穫を感謝し、奉納する秋の祭りのことを指しているそうです。
くんちという名称は重陽の節句である「9月9日」のくにちが九州弁でなまってくんちとなったという説が一般的だそうですね。
長崎くんちの他に、博多くんち、唐津くんちが三大くんちとして知られています。
長崎くんちでは市内にある59カ所の町が7つの組に分けられており、毎年奉納踊りを披露する町が決められているそうです。
全ての組を見る為には最低でも7年はかかるということになります。
奉納踊りをする組のことを踊町と呼ばれていて、その踊町によって違う出し物を毎年楽しむことができます。
そんな長崎くんちですが、屋台も多く出店しており、お旅所エリアから観光通のあたりまで、屋台が数多く出店しているそうですので、屋台の味を楽しみながらお祭りを堪能することができるかと思います。
遅いお店ですと最終日などは夜の10時頃くらいまで開いている店もあるようですね。
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長崎くんちの来場者数や道路規制はある?
そんな長崎くんちですが来場者数はどれくらいの人になるのでしょうか。
やはり長崎を代表するお祭りになりますので、毎年約25万人ほどの人が来場され、そのお祭りを楽しまれているようですね。
また長崎くんちの前日の6日から諏訪神社やお旅所周辺などで交通規制が行われるそうです。
場所によってはみこしの進行に合わせた交通規制をするところもあるそうですので、祭り期間中に車で出かけられる時は前もって規制がかかる場所を確認しておくのがいいかもしれませんね。
まとめ
長崎くんちは380年以上も続く歴史のあるお祭りで毎年多くの人が祭りを見に来られています。
屋台の出店もたくさんあり、地元の味を楽しむことができますので、異国情緒あふれる長崎の街並みと共に長崎くんちを楽しまれるのもいいかもしれませんね。