砺波チューリップフェアは富山県のチューリップの祭典です。
この砺波チューリップフェアの入場料はいくらなのでしょうか。
シャトルバスを利用することはできる?
どれくらい混雑しているのでしょうか。
砺波チューリップフェアの入場料金やシャトルバスなどについて書いていきますので、見ていって下さいね。
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砺波チューリップフェアの入場料金は?
富山県の砺波チューリップ公園は富山県砺波市にある公園で、4月下旬から5月初旬まで砺波市と砺波市花と緑の財団が主催の、チューリップの祭典です。
600品種で100万本のチューリップが会場に咲き誇り、このチューリップを見る為に色々な地域からたくさんの観光客が訪れています。
会場に入るには入場料が必要になりますが、金額は大人(高校生以上)一般が1000円、団体が900円、小人(小・中学生)一般が300円、団体が200円になっております。
また、小学生未満の人は無料になっています。
大体料金が適用になるのは20人以上になりますので、もし団体で行かれる場合は人数を確認しておいてくださいね。
前売り券も発売しており、100円引きで買うことができますので、先に購入しておくとちょっとお得ですよ。
前売り券を発売しているところはチケットぴあ、サークルKサンクス、セブンイレブン、ローソン(Lコード、58028)、ファミリーマート、ポプラ(富山県、石川県)となっています。
ただ、チューリップフェアが始まる4月22日からは割引がなくなりますので、注意して下さいね。
5月5日の子供の日は中学生が無料になったり、障害者手帳をお持ちの方も無料になります。
ジョイフルカードは4名様まで、JAFカードは6名様まで提示をすれば100円引きになりますよ。
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シャトルバスは出てる?どれくらい混雑している?
チューリップフェア中に無料のシャトルバスが運行されていますので、電車で行かれる人は利用するといいですね。
運行ルートは砺波駅~出町子供歌舞伎曳山会館~フェア会場~散居村ミュージアム~かいにょ苑~砺波駅の順で回っています。
チューリップフェア開催中の土・日・祝は「観光施設線」フェア会場~散居村ミュージアム~かいにょ苑~出町子供歌舞伎曳山会館と「砺波駅前線」砺波駅~フェア会場、「庄西中学校線」庄西中学校~フェア会場の3つの運行ルートになります。
また、5月3日から5日では「木工まつり会場~フェア会場という運行ルートになっています。
どちらも運行時間は朝の9時から夕方4時30分の間運行していますので、利用して下さいね。
交通状況などによって運行ルートが変更したりする場合がありますので、前もって確認しておくと安心かもしれませんね。
やはりゴールデンウイーク中に行かれるとかなり混雑してしまうことがあるようです。
会場内はそこまで混雑を感じないかもしれませんが、チューリップタワーなど人気の物ですと長い行列に並ばなければいけないこともあるようです。
駐車場はかなりの数を用意されているようですが、その日の混雑状況によっては臨時駐車場に停めてから先ほど書いたシャトルバスに乗って会場に向かうこともあるようですので、近い場所に車を停めたいのであれば早めに会場につくようにした方が良いのではないでしょうか。
まとめ
砺波チューリップフェアは100万本ものチューリップが会場に咲き誇っていてとても綺麗です。
ゴールデンウイーク中に行かれるのであればやはり混雑してしまうこともありますので、できるだけ早めに行かれることが行きから渋滞に巻き込まれて疲れてしまったことがないかのではないでしょうか。