夏が近づくと蚊が増えて気づくと刺されてとてもかゆくて嫌になりますよね。
見つけてもすぐに捕まえられずすぐに逃げられてしまう蚊ですが、おびき寄せる方法や、見失う蚊を見つける方法はあるのでしょうか。
蚊をおびき寄せる方法などについて調べましたので、参考にしてくださいね。
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蚊をおびき寄せる方法は?
夏になると蚊がどこからかやってきて気づくと体に刺されていてとても嫌になりますよね。
倒そうとしてもなかなかすばしこくていつの間にか刺されているなんて経験をされた方はかなりいると思います。
そんなすばしっこい蚊をおびき寄せる方法はあるのでしょうか。
蚊は40度程の温度の物に集まる習性があるそうです。
おびき寄せるとすれば蚊の好む温度がある場所を作ると寄って来るそうです。
家庭に一台はあるテレビをつけると丁度40度ほどの温度になるそうで、テレビをつけると液晶画面に寄ってくるところを叩くという方法があります。
また、蚊の習性として二酸化炭素の濃い場所を好んだり、蚊の視界は白黒に見えるそうで、特に黒い方を好む習性があるそうです。
他にも汗や体温の熱、汗に含まれる乳酸を感知して寄ってくるとされています。
これらの習性を利用しているのが、蚊取りペットボトルだそうで、ペットボトルの中に水と砂糖、ドライイーストを入れて混ぜると二酸化炭素が発生し、蚊をおびき寄せることができるそうです。
手軽に手に入れることのできる物ばかりですので、一度試してみてくださいね。
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見失う蚊を見つける方法は?
蚊は見つけてもすぐに見失ってしまいますよね。
蚊の羽音は聞こえるのに見つけることができずイライラしたり、眠りを妨げられてしまったりすることがありますよね。
見失った蚊を見つける方法はあるのでしょうか。
すぐに見つけることはやはり難しいかと思いますが、蚊は先ほども書いたように習性があり、蚊がいそうな所を重点的に探すことが良いかと思います。
蚊がいやすい場所としてはテレビなどのケーブなど熱がある場所や、物陰などの暗い場所、天井などに止まっています。
寝ている場所にテレビがある場合は部屋の電気を付けないままテレビをつけるとその画面に蚊が寄ってきます。
このように目で見つけることは難しいかもしれませんが、蚊の習性を理解して隠れていそうな場所を重点的に探すといてるかと思います。
蚊を殺すときは手で叩くよりも殺虫剤をかける方が効果的です。
まとめ
蚊は暑くなってくると気づくと増えてきて体に刺されてしまうことが増えてしまいますよね。
刺されるとかゆくてたまらないので、さされないように、蚊が部屋に入ってこないように対策をしておくことが大切ですし、蚊の習性を知って上手におびき寄せて倒すようにして下さいね。