カップラーメンといえばカップヌードルという人は多いでしょう。
一度は食べた事があるのではないでしょうか。
ところでカップヌードルの具材の一つに謎肉と呼ばれるものが入っています。
謎肉の正体は何なのでしょうか?
また謎肉の味がまずい、嫌いな人は多いのでしょうか?
カップヌードルの謎肉について調べましたので、見ていって下さいね。
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カップヌードルの謎肉の正体は何?
カップヌードルといえば具材もなくてはならない存在ですよね。
海老や卵、ネギは分かるのですがサイコロカットの肉も入っています。
これがいわゆる“謎肉”です。
謎肉はダイスミンチのネットスラングですが、現在は公式でも謎肉と呼んでいます。
謎肉の人気は凄まじく、公式オンラインショップでは謎肉をモチーフにしたルービックキューブが販売されているほどです。
このルービックキューブは絵柄の異なる6種類の謎肉がプリントされています。
絵柄は微妙に異なるため、通常のルービックキューブよりも難易度が高くなっています。
話を謎肉自体に戻しますが、謎肉って他のラーメンにはない独特の具材ですよね。
果たして謎肉の正体は何なのでしょうか?
実は謎肉の正体は長い間企業秘密とされていました。
しかしカップヌードル誕生46周年を迎えた際に特設サイトで公表されました。
その正体とは“豚肉と大豆由来の原料に野菜などをミックスしたもの”です。
公式曰く“来る世界の食糧危機に対応した近未来ハイブリッドミート”だそうです。
ちなみに謎肉には豚肉の代わりに鶏肉を使った“白い謎肉”も存在します。
白い謎肉は、
・カップヌードル チリトマトヌードル
・カップヌードル しお
に入っているそうです。
カップヌードルの謎肉の味はまずい?嫌いという人は多い?
カップヌードルの謎肉はただの具材ではありません。
実はスープに肉のうま味を与えるという役割もあるんです。
そんなカップヌードルの謎肉ですが、その味がまずい・嫌いという人は多いのでしょうか?
調べたところ、謎肉がまずいと感じている人は一定数いるようです。
実際に私の周囲にも謎肉は食べずに残すという人がいます。
どうやら何と表現していいか分からない味や食感が苦手なようです。
ただしカップヌードルは定期的に“謎肉祭”という謎肉を増量した商品を販売しています。
また謎肉は一時期“コロ・チャー”という小さな角切りのチャーシューに変更されました。
が、謎肉の復活を希望する人が多く、再び謎肉も入るようになりました。
このように謎肉は一定数の人気があるため、まずい・嫌いな人が多いとは言い難いでしょう。
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まとめ
カップヌードルの謎肉の正体ですが以前は企業秘密となっていました。
しかし誕生46周年を期に“豚肉と大豆由来の原料に野菜などをミックスしたもの”と公表されました。
今では謎肉祭というカップヌードルが発売されたり、謎肉をモチーフにしたルービックキューブが出るなど、謎肉は人気となっています。
一時期はコロ・チャーに置き換わって姿を消し、復活を果たした謎肉ですが、一定数の人はまずいと感じているようです。
謎肉は独特の食感や味なので好みが分かれやすいのかもしれませんね。