フライドチキンといえばケンタッキーが思いつく人が多いのではないでしょうか。
そんなケンタッキーで販売されている商品の一つにカーネルクリスピーというものがあります。
骨なしなので気軽に食べられる一方、「まずい」「辛い」という声があるようです。
実際のところ、カーネルクリスピーはまずい、辛いという声は多いのでしょうか?
また、味が変わったという声もあるようです。
カーネルクリスピーの味は変わったのでしょうか?
今回は上記の点について調べましたので、見ていって下さいね。
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カーネルクリスピーはまずい、辛いという声が多い?
カーネルクリスピーとはケンタッキーフライドチキンのサイドメニューです。
国内産のやわらか胸肉を使ったサクサク衣の骨なしチキンです。
そんなカーネルクリスピーですが「まずい」「辛い」という声があるようです。
果たしてカーネルクリスピーはまずい、辛いという声が多いのでしょうか?
個人の好みなども関係してくるため、カーネルクリスピーがまずいと感じる人もいるでしょう。
しかしある時から急にまずいと感じるようになった人もいるようです。
まずいと言っている人は同時に「味が変わった」とも言っている印象でした。
調べてみたところ、カーネルクリスピーは以前のものと変わっているようです。
肉の食感などが変わっているようで、そのため以前のカーネルクリスピーが好きだった人はまずいと感じるのかもしれません。
とはいえ、カーネルクリスピーが美味しいという声も多いです。
なのでまずいという声が特別多いというわけではありません。
次に辛いかどうかです。
カーネルクリスピーは辛さに特化した商品ではありません。
また、他の辛いチキンと一緒に揚げないので辛さがうつったという事もありません。
なので辛いという声が多いというわけではありませんが、辛いと感じる人は一定数います。
理由として考えられるのは、
・下味として使われている香辛料
・味が濃いので辛いと感じる
などです。
辛いのが極端に苦手だという人や子どもだと辛いと感じてしまうかもしれません。
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カーネルクリスピーの味は変わった?
まずいと言っている人は同時に「味が変わった」とも言っている印象だというのは先ほど書きました。
では実際にカーネルクリスピーの味は変わったのでしょうか?
調べてみましたが、カーネルクリスピーの味付けが変わったという情報は見つかりませんでした。
外側の頃もや店舗での調理工程は変わっていないそうなので、味が変わったというわけではないようです。
しかし肉の加工方法や肉の部位が変わっているようです。
何故これらの点を変更したのでしょうか?
以前のカーネルクリスピーは形が不揃いでした。
不揃いなので「こっちは大きいのにこっちは小さい」「大きさが違い過ぎる」といった意見が多くありました。
そのため大きさや太さを統一しました。
また、以前はささみを使用していましたが、公式サイトを見てみると現在はむね肉だけを使用しているようです。
更に“肉の繊維を切るなど柔らかく感じるような加工に変えた”という情報もあります。
そのため食感は以前のものとは変わっています。
味付けは変わっていませんが肉の加工方法や肉の部位を変更したため、カーネルクリスピーの味が変わったと感じるのかもしれません。
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まとめ
カーネルクリスピーを「まずい」「辛い」と感じる人は多くはないものの一定数はいます。
辛さに特化していないカーネルクリスピーですが、下味に使われている香辛料や味の濃さで辛いと感じる可能性はあると思います。
辛いものが極端に苦手な人や子どもは注意した方がいいかもしれません。
また、まずいと感じる人は味が変わったとも感じているようです。
実際のところカーネルクリスピーの味は変わっていません。
ただし肉の加工方法や肉の部位が以前のものと変更されています。
これにより味が変わったと感じているのかもしれませんね。