ババヘラアイスの味はまずい?おいしいのでしょうか?
ババヘラアイスは露店販売されてるアイスのことで、保冷缶に入ったアイスをコーンに盛り付けて販売してるアイスのことです。
もともとは白色のアイスだけだったそうですが、現在では黄色(バナナ味)と赤(いちご味)の2色となっているそうで、販売員の中にはバラの花びらのような盛り付け方をしてくれる達人の販売員が炒るそうです。
1948年が発祥という説があり、歴史の古いそうですが、味はどうなのでしょうか。
まずい?美味しい?
ババヘラアイスは味はどうなのかについて書いていきますので、見てくださいね。
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ババヘラアイスはどんな味?美味しい?まずい?
ババヘラアイスはアイスそのものの名前ではなく、販売員さんが中年以上の女性で、金属製のヘラを使ってコーンに盛り付けることから「ババ」と「ヘラ」がくっついてババヘラアイスと呼ばれるようになったそうです。
発祥は1948年であると言われていて、ドラム缶やミルク缶などのステンレス製の保冷缶にアイスを入れ、路面で販売してるそうです。
もともと農家の女性を農閑期の副業として雇ったことから服装が頬かむりに長袖シャツという農作業の姿そのものとなっているのもババヘラアイスの特徴の一つです。
最近ではその姿がユニフォームとしてアイスの色に合わせたエプロンや三角巾を身に付けてる販売員もいるそうですよ。
またババヘラアイスと言われてはいますが、販売してるのは一社だけでなく何社かあり、それらのすべてを合わせてババヘラアイスと呼ばれているそうですよ。
このババヘラアイスは秋田県のスーパーや駐車場などで販売されていて、味もソフトクリームやアイスクリームというより少しシャーベットに近いシャリシャリ感も味わうことができてどこか懐かしい素朴な味となっていて販売していたらつい買ってしまうという人も多いみたいですね。
値段は一個200円~300円程となっていてお手頃な価格でもありますので、見かけた時は是非一度食べてみてくださいね。
食べに行くにはちょっと遠いという人にはネット通販でババヘラアイスを楽しむことができるババヘラアイスセットが販売していますので、そちらを購入して家で屋台ごっこを子供とするのもまた楽しめるのではないでしょうか。
味も先ほど書いた二つ以外にもソーダ&ミルク、メロン、ぶどうなどの味もあるみたいですよ。
このババヘラアイスは売ってる人が若い女の人だとギャルヘラアイス、おばさんまではいかないけどそこまで若くないと言う時はアネヘラアイスなど呼び名が変わるのも面白いですね。
販売期間は冬以外は営業となってることが多いようですので、近くに行かれる際は是非食べて来てくださいね。
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まとめ
秋田で人気のババヘラアイスは1948年から販売が始まったと言われるほど歴史のあるアイスで、地元の人に親しまれているアイスであります。
名前の由来はババがヘラを使ってアイスをコーンに盛るという所から付いたそうで、農作業姿で販売する姿もよりそう見えてしまったのかもしれませんね。
近くに寄った際は是非一度ババヘラアイスを楽しんでみてくださいね。