ポポーの味はまずい・苦い?美味しいのでしょうか?
日本に明治時代に伝わったと言われるポポーという果物があるそうです。
この果物はミネラルがとても豊富に含まれている為、お肌にとても良い効果がと言われています。
あまり身近な食べ物とは言えないポポーはどのような味なのでしょうか。
調べましたので、見ていって下さいね。
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ポポーの味はまずい?美味しい?
以前テレビ番組でお医者さんがポポーという果物はお肌にとても良い効果があるということで肌の手入れをしっかりしてる人などから注目されている果物だそうです。
日本各地で簡単に手に入れる事ができないため、販売されるとすぐに売り切れてしまうというある意味幻の果物でもあるそうです。
ポポーとはもともとは北米が原産の果物で、明治時代に日本に持ち込まれたと言われています。
日本ではアケビにに果実の形が似てることからアケビが気とも呼ばれるそうですよ。
1940年代ごろまではポポーは一般的な果物の一つだったのですが、熟すまでの期間が他の果物よりも早く日持ちしないため、他の果物に栽培する農家が増えたことから栽培する農家が減り、現在では「幻のフルーツ」と呼ばれているみたいですね。
そのポポーには豊富なミネラルと食物繊維が含まれており、美肌や免疫力を高めてくれると言われています。
肝心の味ですが、南国フルーツ特有の濃厚な香りがして、どちらかと言えばねっとりとした食感で柿とバナナを合わせたような味と言われていて、その濃厚な味わいから「森野カスタードクリーム」と呼ばれているみたいですね。
まずいか、美味しいのかどちらかと言えば好みがはっきりしてる味の様で、臭いなども癖があるためまずく感じたり、食べにくさを感じる人もいますし、反対にその濃厚さがとても美味しいと言われる人もいて、この実がはっきりと分かれる味であるようですね。
栽培されてる人はポポーの果肉を使ってアイスを作ったりなどして食べたりしてるそうで、食べた人もとても美味しいと言われていました。
なので、一度食べて美味しく感じなかったという人は次はちょっと食べ方を変えてみるととても美味しく食べることができるかもしれませんね。
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まとめ
日本で明治時代から栽培されていたポポーという果物は現在では栽培する農家が少ないことと、日持ちしないことから市場になかなか出回らない幻のフルーツと呼ばれているそうです。
味はバナナと柿を合わせたようなとても濃厚な味でとても甘くて美味しいそうですし、ミネラルや食物繊維がとても豊富であることから肌にとても良いと注目されているみたいですね。
ですが独特の匂いと甘さが苦手という人には美味しく感じられないようで、この実が分かれる果物と言えるのではないでしょうか。