スーツは何着持ってるのか?社会人は色で使い分けするのか?
今回は、スーツは何着持っているのかという点についてと
色で使い分けするものなか、という点について書いていきますね。
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スーツは何着持っている?
スーツは何着持っているのかという点ですが・・・
その人が勤めてどれくらい経っているかによって変わってくるようです。
とりあえず新入社員だったら、初めは2着くらい買っておけば良いでしょう。
そして、それから毎年1着~2着ずつ継続的に買っていくというのが無難だと思います。
スーツは働くうちにくたびれて行くものです。
ですので、2着では足りなくなると思います。
くたびれてしまったスーツをそのまま着ていくというのはあまり良くないですし、上記のような形でスーツは徐々に増やしていきましょう。
最終的に、春夏用が5着~7着、秋冬用が5着~7着くらいまで増えれば
スーツの数としても十分だと思います。
あまり多く買いすぎても出費が痛いですし、
スーツが15着以上とかにあると、置く場所にも困りますし。
これくらいが無難じゃないかと思います。
男性でも女性でも、これくらいの数を目安にしましょう。
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スーツは社会人だと色で使い分ける?
社会人のスーツは色で使い分けるのか?
この点についてですが、特に「色で使い分け」というのは無いようです。
ただ、スーツの色で周りに与える印象が変わってくるのです。
下記にそれぞれスーツの色の印象について書いていきます。
ネイビーやブルー
ネイビー系のスーツはビジネスシーンで最も基本となる色です。
ブルー系とともに、色そのものが上品で知的な印象と信頼感を相手に与えます。
ただ、これらの色は無難なので地味になりがちという傾向もあります。
できればストライプなどの柄が入ったものを検討してみると良いと思います。
グレーやブラック系
一般的に濃いグレーは日本人の肌色と合わせやすくてビジネス向きです。
そして色が淡くなるほどにカジュアルな印象が強くなります。
最近は新入社員のスーツの好んで用いられる色になっているようです。
ベージュ系
穏やかでナチュラルな印象を与えるのがベージュです。
とてもおしゃれな印象になると思います。
ただ、職場や重要な会議の席にはあまりふさわしくない色です。
特に就職試験の面接には使わないようにしましょう。
面接官に無気力な印象を与えてしまいます。
ブラウン系
落ち着いて円熟味のある印象を相手に与えます。
また、コーディネート次第では年齢を高めに見せてしまう可能性もあります。
ですので、若い方はこの色はあまり似合わないと思うので
年配の方が着用するようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
スーツの枚数は、初めは2枚ほど買っておき、後から少しずつ買い足して
最終的に10枚~15枚くらいになれば十分足りると思います。
もちろん、春夏用、秋冬用を合わせてこの枚数といった感じです。
また、社会人はスーツを色で使い分けるという事は基本的にしていません。
ただ、全部同じ色になるよりは、いろんな色を揃えた方が良いと思います。
いろんな場面で役立ちますよ。