ビア缶チキンの蓋や焼き時間について紹介していきますね。

ビア缶チキンとは丸鶏に中身が半分ほど残った缶ビールを丸鶏のお尻に突き刺してバーベキューのコンロで蒸し焼きにするというバーベキューで作れば盛り上がること間違いなしのメニューとなっています。

そのビア缶チキンの蓋や焼き時間はどれくらいなのかについて詳細を調べましたので、参考にしてくださいね。

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ビア缶チキンとは?

ビア缶チキン
https://sgwu1.com/camp/5048

 

ビア缶チキンとはバーベキューなど屋外で作ることができる食べ物で、中身が半分ほどの缶ビールを丸鶏のお尻に刺し、バーベキューコンロで蒸し焼きにするというザ・男の料理といえる豪快な物となっています。

アメリカが本場だそうで、ボトルビールチキンや、チキンオンボトルとも呼ばれているそうですよ。

このビア缶チキンをバーベキューで作ればその場で盛り上がること間違いなしのメニューとなっていて、人気だそうですよ。

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ビア缶チキンの蓋や焼き時間などの詳細!

ビア缶チキン 蓋 焼き時間
http://shizennjinn.blog.fc2.com/blog-category-14.html

 

ビア缶チキンはバーベキューで作れば盛り上がるこなしと書きましたが、どうやって作ればいいのか詳細を書いていきますね。

 

まず用意するのが丸鶏。

この丸鶏はどこの店でも売ってるという事は無いようですので、お店の人に聞いて丸鶏を売ってくれるのか確認しておくようにして下さいね。

その時、内臓などの処理などもしておいてもらうように伝えておくと手間が減りますのでいいですよ。

 

用意するものはビール一缶、塩、コショウ、ニンニクまたはバジルなど。
最初に丸鶏に塩、コショウ、ニンニクなどで味付けをしておきます。

この時丸鶏の外側だけでなく内側にも擦りこむようにしておいてください。
味がよく染み込むようにフォークなどで外側に穴を開けておくのを忘れないようにして下さいね。

下味をつけたら染み込むまで約一時間程置いてください。

バーベキュー先ですると時間がかかってしまうかもしれませんので、この下処理は家で行ってから持ってくるといいかもしれませんね。

 

次はビールを半分くらいまで飲みます。

中身が半分ほどになったビール缶を丸鶏のお尻部分から差し込みます。
そうしたら後はバーベキューコンロの上に立てるようにしておき、焼き始めます。

蒸し焼きのため、丸鶏がすっぽり覆えるような鍋や、バケツを使って蓋にします。

 

この状態のままで、大体25~30分ほどでこんがりと焼けて出来上がりとなります。

コンロの火力によって火が強過ぎることもありますので、気を付けて下さいね。

焼きあがったら中まで焼けてるのか竹串などで刺して焼けてるか確認してから食べるようにして下さいね。

インパクト大のビア缶チキンですので、バーベキューをするときに是非一度作ってみてくださいね。

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まとめ

ビア缶チキンはバーベキューで作ると盛り上がると人気の食べ物だそうです。

丸鶏一匹を焼き上げる為、インパクトも大きく食べごたえもありますので、バーベキューする機会があるのでしたら一度挑戦してみてくださいね。