冷たい飲み物を飲む時、少しでも長くその状態を維持したいと思いませんか？
でも普通のコップではすぐにぬるくなってしまうんですよね。
そこで最近はタンブラーを使うという人も増えています。
タンブラーならかなり長い間冷たい状態を維持してくれるので重宝しますよね。
ただ、もっと冷たくしたいと思った事はありませんか？
そこで思いつく方法がタンブラーを冷蔵庫に入れる方法です。
果たしてサーモスやスタバのタンブラーを冷蔵庫に入れるのはアリなのでしょうか？
また、プラスチックのタンブラーを冷蔵庫に入れるのはアリなのでしょうか？
今回はタンブラーと冷蔵庫の相性について調べましたので、見ていって下さいね。
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サーモスやスタバのタンブラーを冷蔵庫に入れるのはアリ？
冷たい飲み物を飲む時、普通のコップに入れて飲むとすぐにぬるくなってしまいますよね。
氷を入れれば冷たい状態はある程度続きます。
しかし氷はすぐに溶けてしまいますし、味も薄くなってしまいます。
溶けない氷のような商品もありますが、氷ほど冷たさが持続しないんですよね・・・。
そこでタンブラーを使っている人は多いと思います。
タンブラーに入れた飲み物は長い間冷たい状態を維持してくれます。
初めてタンブラーを使った時に感動した人も多いのではないでしょうか。
そんなタンブラーですが、せっかくならもっと冷えた状態で飲みたいと思った事はありませんか？
果たしてタンブラーを冷蔵庫に入れるのはアリなのでしょうか？
タンブラーの有名なところとして、ここではサーモスやスタバのタンブラーではどうなのか見ていきましょう。
サーモス・スタバどちらのタンブラーも耐冷温度は-20℃となっています。
なので冷蔵庫に入れるのはアリです。
余談なのですが、タンブラーには冷凍庫NGのものが多いです。
しかしサーモスのタンブラーは冷凍庫に入れても大丈夫です。
ただし注意点があります。
もしも中に飲み物を入れた状態で冷凍庫に入れると飲み物が膨張し、タンブラーが破損する原因となってしまいます。
必ずタンブラーに何も入ってない状態で冷凍庫に入れるようにしてください。
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プラスチックのタンブラーを冷蔵庫に入れるのはアリ？
タンブラーといってもステンレス製やブリキ・アルミニウム製、プラスチック製など、色々な種類がありますよね。
よく使われているのはステンレス製だと思います。
しかし鮮やかな色使いや可愛いデザインのものはプラスチックのタンブラーの方が多いです。
しかしプラスチックのタンブラーの保冷能力はステンレスと比べるとどうしても劣ってしまいます。
そもそも保温・保冷機能が付いているものは少ないです。
そうなるとステンレスのタンブラーよりも冷蔵庫に入れたいと考える人が多いと思います。
ではプラスチックのタンブラーを冷蔵庫に入れるのはアリなのでしょうか？
プラスチックのタンブラーを冷蔵庫に入れるのは“アリ”です。
プラスチックのタンブラーに飲み物を入れる場合は、直前まで冷蔵庫に入れておいた方が冷たさを維持できます。
ただし保温・保冷機能のついていないプラスチックのタンブラーを冷蔵庫に入れる際の注意点があります。
保温・保冷機能のついていないプラスチックのタンブラーは直接影響を受けます。
熱すぎるものが入った状態で冷蔵庫に入れる行為はタンブラーが傷みやすくなります。
なので熱すぎるものをタンブラーに入れてすぐに冷蔵庫に入れないようにしてください。
ちなみに冷たいものを入れた状態で冷蔵庫に入れるのは問題ありません。
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まとめ
サーモス・スタバどちらのタンブラーも耐冷温度は-20℃となっています。
そのため冷蔵庫に入れるのは問題ないでしょう。
なおサーモスのタンブラーに関しては冷凍庫OKとなっています。
ただし飲み物を入れた状態で冷凍庫に入れると飲み物が膨張します。
その結果、タンブラーが破損する原因となるおそれがあります。
冷凍庫に入れる場合は必ずタンブラーに何も入ってない状態で入れるようにしてください。
プラスチックのタンブラーは冷蔵庫に入れても問題ありません。
ただし保温・保冷機能がついていない場合は、熱すぎるものが入った状態で冷蔵庫に入れないようにしてください。
なお、サーモスやスタバのタンブラーであっても耐冷温度が異なる可能性があります。
使うタンブラーの耐冷温度を確認してから冷蔵庫に入れるようにしてくださいね。
