文化祭でジェットコースターを作りたいとき、作り方はどのようにすればよいのでしょうか。
また作るのにかかる予算や、設計図は?
文化祭のジェットコースターの作り方や予算はいくらくらいなのかや、設計図はある方がよいのか書いていきますので、参考にしてくださいね。
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文化祭のジェットコースターの作り方や予算はどれくらい?
高校生になると中学生とは違い出し物の規模が大きくなりますよね。
最近では教室内で様々なアトラクションを自分達で作る学校が増えているそうですが、ジェットコースターを作るとすればどうやって作ればよいのでしょうか。
まず必要になるのがジェットコースターのコースを作るために材料になります。
段ボールなどでもコースは作れるかと思いますが、耐久性などを考えると木材の方が良いと思います。
厚さも2cmほどあるものを使うようにすると壊れにくいものができるのではないでしょうか。
カーブなどは板を張り合わせて強度を高めておくといいと思います。
次は人を乗せる乗り物です。
ジェットコースターはもしぶつかっても怪我が無いように箱型の物を作るようにして下さいね。
箱型にキャスターや車輪を付けるといいですが、この乗り物もすぐに壊れないように頑丈に作るようにして下さい。
中に座布団など衝撃を抑える物を入れておくとカーブの時にぶつかっても安心ですね。
新しく木材を買う資金が足りない時などは材木屋などに頼むと廃材を譲ってくれることもあるようですので、聞いてみてくださいね。
心配なのが費用の面ですがどれくらいかかるのでしょうか。
学校行事ですので、かかった費用全てを賄っては貰えませんよね。
決まった予算内でどうやって作るのかにかかってきます。
ジェットコースターに必要な木材すべてを買うとかなり高額になります。
乗り物を滑らせるためにいる車輪もそろえるとそれだけで10000円程度になるようです。
ただ、車輪に関しては安い物を選ぶと破損してしまうことがありますので、できるだけ鉄製の頑丈な物を選ぶようにして下さいね。
木材は先ほども書いたように材木屋さんや工務店の人に学校行事で使いたいと相談すると譲ってくれることがあるようですので、できるだけこれらの物で賄うようにして少しでも費用を抑えるようにしたいですね。
全ての材料をそろえると大体安くても20000円から35000円程かかるようです。
まず最初にどれだけのお金が必要なのかを確認しておくと、後で足りないという事を避けられますよ。
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ジェットコースターの設計図は必要?
では文化祭でジェットコースターを作ることが決まったらまず何をすれば良いのでしょうか。
大切なのはコースを作る場所の広さを考えてコースを決めることになります。
いきなり作り出すと失敗してしまうことがありますので、設計図を作っておくと確認しながら作業ができますのでいいのではないでしょうか。
細かく書いたものでなくてもいいので、みんなが見て分かるような設計図を作っておくようにして下さいね。
ジェットコースターはとてもスリルのあるものですので、安全であることが第一に作るようにしてみんなが楽しめる文化祭にしてくださいね。
まとめ
高校の文化祭でジェットコースターをしてみんなで楽しん貰おうと計画している人たちもいるかと思います。
教室などの狭い空間でのジェットコースターはかなりスリルがあります。
自分達で作ったものでみんなが楽しんでくれる姿はとても嬉しいと思います。
難しいコースも良いですが、安全面をしっかりして来てくれる人の思い出に残るものにしてくださいね。