てるてる坊主の逆さ吊りの効果や作り方をまとめていきますね。
子供の時に遠足の前の日や遊びに行く前の日に雨にならない様にてるてる坊主を作って吊ったという人は多いのではないでしょうか。
自分なりに可愛らしい顔を書いたりして、作っている間明日天気になってという思いを込めて作られたかと思います。
そのてるてる坊主ですが逆さ吊りにした時の効果やどうやって作るのかについて調べましたので、見ていって下さいね。
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てるてる坊主の逆さ吊りの効果は?
てるてる坊主は次の日晴れて欲しい時に家で作ったことがあるという人も多いのではないでしょうか。
子供と一緒にてるてる坊主を作ったりして、次の日が天気になるように願いながら軒下に吊るしますよね。
晴れを願う時はてるてる坊主の頭を上にして軒下などに吊りますが、逆さ吊にした時の効果はどのようになっているのでしょうか。
逆さ吊りにすると晴れではなく雨が降るという効果があると言われているようですね。
晴れてほしくない時などに逆さ吊をしたという人もいるかもしれませんね。
また、てるてる坊主ですが、よく作る時に顔も書いて吊るされるかと思いますが、実は顔を書くのは願いが叶ってからがいいそうですよ。
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てるてる坊主の作り方は?
てるてる坊主は家にあるもので簡単に作ることができますし、難しくはないので小さなお子様と一緒に作ることができます。
材料はティッシュペーパーとビニールひもがあれば作ることができます。
何枚かのティッシュぺーばーを丸めて顔の形にします。
その顔の上にティッシュペーパーを被せて首のあたりをひもで縛ると完成です。
紐の代わりに輪ゴムで首をくくるのもいいですよ。
完成したら紐を軒先に吊っておきましょう。
逆さ吊りにしたいなら、完成したものを逆さに吊れば良いだけです。
ティッシュの他にもハンカチでもキッチンペーパーでも作ることができますので、試してみてくださいね。
注意してもらいたのが先ほども書いたように顔は願いが叶ってから書くようにしておくようにして下さいね。
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まとめ
てるてる坊主は次の日に晴れてほしい時などに作って軒下に吊らしておくものですよね。
作り方も家にあるものですぐに作ることができますし、簡単なので子供と一緒に願いを込めながら作ってみてもいいのではないでしょうか。
てるてる坊主は逆さ吊りにすると雨を願うと言われていますので、晴れてほしいのに逆さになっていたら元の位置に戻しておくようにしてくださいね。