“挽肉と米”というお店を知っていますか?
ハンバーグ専門店なのですが、名前にインパクトがありますよね。
店内で作られた挽肉から作られたものを目の前で焼いてくれるのが特徴です。
そんな挽肉と米ですが、ネットで調べると“挽肉と米 まずい”というキーワードを見かける事があります。
果たして挽肉と米がまずいという口コミは多いのでしょうか?
そしてハンバーグといっても人によって好みの調味料や薬味ってありますよね。
挽肉と米にある調味料、薬味は何があるのでしょうか?
今回はこれらの点について調べましたので、見ていって下さいね。
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挽肉と米がまずいという口コミは多い?
挽肉と米はハンバーグ専門店です。
牛肉100%の挽肉を毎朝店内で挽いて作っています。
メニューは、
・炭火焼きハンバーグ
・ご飯
・お味噌汁
以上のセット“挽肉と米”のみとなっています。
ところで挽肉と米について調べていると“挽肉と米 まずい”というキーワードを見かける事があります。
このような単語を見かけると食べに行くか躊躇ってしまいますよね。
そんな時に参考になるのが実際に行った事がある人の口コミです。
果たして挽肉と米はまずいという口コミは多いのでしょうか?
色々調べてみましたが「まずい」という口コミは見当たりませんでした。
そして“挽肉と米 まずい”というキーワードが出てくるのは別の理由がある事が分かりました。
挽肉と米はカウンターハンバーグブームの火付け役といわれています。
その結果、その人気にあやかろうと似たコンセプトのお店が乱立したようです。
そういったお店の料理を食べた人の口コミを見ると、
「ハンバーグが思った以上に美味しくない」
「米が違う」
といった声がちらほら挙がっていました。
つまり挽肉と米のハンバーグがまずいというわけではなく、似たコンセプトのお店がそのような評価をされ、それが勘違いを生んでしまった・・・というのが正解のようです。
挽肉と米は予約が取りにくい時があるほどの人気店です。
個人の好みに違いがあるのは当然ですが、多くの人がまずいと感じていたらここまでの人気はないでしょう。
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挽肉と米にある調味料、薬味は何?
ハンバーグを食べる際、人によって様々な調味料や薬味をかけて食べたいという人も多いと思います。
では挽肉と米にある調味料、薬味は何があるのでしょうか?
挽肉と米では様々な種類の調味料、薬味が用意されています。
①生醤油
江戸時代には献上品にもなっていた自然発酵の醤油
②椒麻(ジャンマー)
中国発祥で実山椒、長ネギ、ショウガ、ごま油で作る薬味
③薬念(ヤンニョム)
韓国の香辛料と生唐辛子で作られるキムチの素
④ニンニクふりかけ
ニンニクを塩漬けにし、低温でじっくりと揚げたもの
⑤青唐辛子オイル漬け
青唐辛子を刻み、オイル漬けにしたもの
⑥青唐塩レモン
爽やかな塩レモンに少量の青唐辛子を混ぜたもの
⑦白菜の梅酢漬け
ご飯の合間の箸休めにすっきりします
⑧食べる醤油
卵かけご飯をうまくする。熱々の炊きたてご飯とも相性◯
上記はテーブルの上にありますが、引き出しには塩、胡椒、山椒等もあります。
これに加えて1人1個まで卵が無料という点と、
2個目のお肉の時に大根おろしと自家製ポン酢がもらえます。
また、渋谷店限定ですが肉味噌ももらえます。
それぞれの調味料、薬味に個性があるため、同じハンバーグでも味がかなり異なってきます。
最初はそのまま食べて以降は好みで味変して食べるという楽しみ方もできます。
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まとめ
ハンバーグ専門店である挽肉と米はカウンターハンバーグブームの火付け役といわれています。
その人気にあやかって似たコンセプトのお店が次々にオープンしていきました。
そういった流れでオープンした店が客に「まずい」と評価され、それがひき肉と米の評価だと勘違いされた可能性が高いです。
挽肉と米自体は予約が取りにくかったり行列ができるほどの人気店です。
もちろん味の好みは人それぞれですが、それでもまずいという評価は見かけませんでした。
ちなみに挽肉と米では6種類の調味料、薬味が用意されています。
それぞれに特徴があるので味変をしながらハンバーグを堪能する事ができます。
もしも行く機会があるなら、まずはハンバーグだけで食べてみてください。
それ以降は色々な調味料や薬味で味変して楽しんでみてくださいね。