蚊が部屋にいるとすごく気になりますよね。
いるだけでも気になるのに刺されるとかゆくなって余計にイライラしたり・・・。
そんな時に活躍してくれるのが蚊がいなくなるスプレーです。
部屋にスプレーすることで天井や壁に薬剤が付着し、そこに止まった蚊をやっつけられるという製品です。
ところでこの蚊がいなくなるスプレーですが、部屋にスプレーするので人体への影響が気になるところです。
蚊がいなくなるスプレーは人体への影響があるのでしょうか？
特に小さい子への影響は気になりますよね。
蚊がいなくなるスプレーは赤ちゃんに影響あるのでしょうか？
今回はこれらの点について調べましたので、見ていって下さいね。
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蚊がいなくなるスプレーは人体への影響がある？
蚊を退治するために様々なグッズが販売されています。
蚊がいなくなるスプレーはそんなグッズの一つです。
これは部屋にスプレーすることで天井や壁にとまった蚊を退治するという仕組みです。
しかし部屋に薬剤をスプレーするとなると、その部屋にいる人体への影響が気になります。
蚊がいなくなるスプレーは人体への影響があるのでしょうか？
蚊がいなくなるスプレーのメーカーの公式サイトには以下のように記載されています。
肌にかかった場合
お肌にかかった場合は、石けんと水でよく洗って下さい。
一時的に刺激を感じることがありますが、人体に影響はありません。
薬剤を吸い込んだ場合
薬剤を多く吸い込んでしまった場合、一時的に舌がピリピリすることがありますが人体に影響はありません。
つまり一時的に異常を感じる可能性はあるものの、蚊がいなくなるスプレーは人体への影響はないという事です。
なお注意点ですが、規定の回数以上プッシュしないようにしてください。
多くプッシュした方がより効きそうな気がするのは分かります。
しかし蚊がいなくなるスプレーは規定量を使うことで効果が発揮できるように作られています。
またスプレーした直後の部屋を閉め切り、そこに居続ける事も避けた方がいいでしょう。
人体への影響はないといっても、人によっては気分が悪くなったり息がしにくくなったりといった症状があるようなので使う際は気をつけましょう。
蚊がいなくなるスプレーは赤ちゃんへの影響はある？
蚊がいなくなるスプレーが人体に影響がないというのは先ほど触れた通りです。
しかしそれが体の小さな赤ちゃんだった場合は心配になりますよね。
蚊がいなくなるスプレーは赤ちゃんに影響あるのでしょうか？
蚊がいなくなるスプレーの公式サイトによると、
“ピレスロイド系の殺虫成分は、人や哺乳動物（犬、猫、ハムスターなど）は体内の酵素によって分解され、排出されます。”
と記載されています。
赤ちゃんも体内酵素の作用によって体外に排出されるので、害はないとされています。
が、それはあくまでも通常の使用範囲内だった場合の話です。
大量に薬剤を吸引することで嘔吐や悪心、呼吸困難、咳、眼の充血や痛みなどの症状が報告されています。
どうしても不安ならスプレーした直後の部屋は避けた方がいいでしょう。
そして先ほども触れた通り、必要以上の回数をプッシュしないようにしてください。
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まとめ
蚊がいなくなるスプレーに使われている成分は体内酵素の作用によって体外に排出されます。
そのため赤ちゃんを含め人体への影響がないと公式に名言されています。
しかし人によっては一時的に違和感が出る事があるようです。
気分が悪くなったり息苦しくなったりなど、症状は様々です。
こういった事態を避けるにはプッシュ回数を守る、スプレーした直後の部屋には入らないようにしましょう。
規定量で効果は十分に発揮されます。
多くスプレーした方が効果が出そうな気がしますが、規定量はしっかりと守るようにしてくださいね。
