来訪者を教えてくれるインターホンって便利ですよね。
でもインターホンの音が鳴ってほしくない時ってありませんか？
例えば子供がやっと寝たというタイミングでのインターホン等々…。
鳴ってほしくない時にインターホンの音を消す方法はあるのでしょうか？
アパートで出来るのでしょうか？
これらの疑問について調べましたので、見ていって下さいね。
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インターホンの音を消す事はアパートでもできる？
インターホンって便利な反面、鳴ってほしくない時もありますよね。
先ほども書いたように子供を寝かしつけたタイミングで鳴ったりすると困りますよね。
こんな時にインターホンの音を消す事ができれば…と思いませんか？
インターホンの音を消す事はアパートでもできるのでしょうか？
機種によってはインターホンに電源のスイッチが付いている事があります。
それをオフにすることで物理的に鳴らなくする事は可能です。
例えばマンションでよく使用されている機種で“アイホン”というものがあります。
この機種の場合は本体の側面に小さいフタがあります。
そこを開けると電源スイッチがあります。
この電源スイッチをオフにすればインターホンは鳴らなくなります。
ただし消すのが一時的の予定なら、再び電源スイッチを入れるのを忘れないようにしましょう。
なお機種によっては電源がない場合があります。
持ち家なら音を消せるインターホンに変える事ができますが、アパートだとなかなか難しいでしょう。
その場合はインターホンの音を“消す”のではなく“小さくする”ための工夫をするしかありません。
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インターホンの音を小さくする事はできる？
インターホンの音を完全に消すのは抵抗がある・困るという場合に音を小さくする事はできるのでしょうか？
結論を言ってしまうとスピーカーの部分を塞げば音を小さくする事は可能です。
スピーカーを簡単に塞げそうなものといえばガムテープがあります。
しかしガムテープだと剥がした跡が残りやすいです。
そこでオススメなのが耐震用のジェルマットです。
耐震用のジェルマットは本来なら地震対策に使うアイテムですが、触ったら分かる通りベタベタしています。
この粘着力を利用してスピーカー部分を塞ぎます。
これなら粘着部の跡が残る事もありません。
粘着力が弱まってきたら水洗いすることで再びくっつくようになります。
何度も使えるので長持ちするというのも嬉しいポイントです。
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まとめ
インターホンの音を消したい時ですが、まずは電源スイッチがないか確認しましょう。
電源スイッチがあるならそれをオフにするだけで大丈夫です。
スイッチがない場合は音を消す事はできませんが、小さくする事ならできます。
ガムテープでスピーカーを塞ぐと剥がした時に粘着面の跡が残ってしまいます。
そこでオススメなのが耐震用のジェルマットです。
粘着面の跡が残る事はないですし、粘着力が弱くなったら洗うことで再利用できます。
インターホンの音を何とかしたい時に試してみてくださいね。
